『車のまち』豊田市で旅館の娘に生まれ育ち59年。時代の移り変わりとともに、家内制旅館からちょっとした会社組織のビジネスホテルへと形態も変わりました。会社を取り巻く様々な人々や事柄に支えられ、今日があります。そんな毎日を素直に綴ります。
2010年1月28日木曜日
女性経営者の会 in 富山
2010年1月25日月曜日
豊田商工会議所新春懇談会
2010年1月21日木曜日
美味しいお土産
2010年1月19日火曜日
経営者の会
「生き残る種とは、もっとも強いものではない。もっとも知的なものでもない。それは、変化にもっともよく適応したものである」というダーウィンの格言です。企業は、変われるものだけが生き残れるのだ、と言われました。「変わる」ということは、不易流行という言葉があるように、変わるもの、変われるものと、変わってはいけないものとがあるため、そのあたりの見極めが経営者に求められるところでもあると思います。
また、中国の故事成語に、「疾風に勁草を知る」という言葉があるそうです。後漢書の中にあるそうですが、疾風とは強い風、勁草とは強い草のことで、どのような疾風が吹こうとも何としても勁草でなくてはならない、という意味だそうです。中国の後漢の初代皇帝光武帝が王覇に、戦いのときに述べた言葉だそうです。まさに、今の経済情勢は、まさにこの疾風ともいうべき厳しい状況です。今こそ、勁草となり、生き残るために強い企業体質を構築すべきだと言われました。
アメリカのサブプライム問題から端を発し、リーマンショックと世界を揺るがした金融危機の教訓から得られた言葉から、環境の変化に対応すべき取り組みを始められているようでした。また、次世代、次次世代に向けて、更なる新たな取り組みもされているようです。
企業経営は、大小に関わらず、日々行うことは同じだと思いますが、伸びる企業とそうでない企業の違いは、毎日同じことをコツコツと飽きずに真面目に行うことに尽きると思います。同時に、その思いをひとりでも多くのスタッフに伝え、手を携えて、お客様に支持を得られるような企業を構築することだと思いました。頭でわかっていてもなかなか行動に移せない自分がいます。
渡辺氏の講演を拝聴するのは3回目ですが、いつもおっしゃる言葉です。今日も言われました。 「愚直に、地道に、徹底的に」
2010年1月16日土曜日
スポーツ観戦
2010年1月12日火曜日
年賀状整理と年賀状の姉妹
再度、年賀状を読み返してみました。新たな年に向けて新たな一歩を踏み出そうとしている意気込み、自分や家族の進捗状況、友好のメッセージ、とどれも心に響くものばかりでした。講演会で名刺交換をさせていただいた講師の方からも頂戴し、励みなるお言葉もいただきました。お年玉付き年賀葉書に夢を馳せ、下一桁を1から0番までグループ分けしました。
そう言えば、昨年、年賀状を印刷する際に、JP(日本郵便事業)のホームページのサイトから無料ダウンロードをしました。
これが、送った年賀状の図柄です。お気に入りの図柄でしたが、顔のない寅が家庭内で不人気でした。それなら、いっそのこと、図柄がだれかと重複することはないか、なんて思っていました。
そしたら、ありました、ありました、同じ図柄。それも、大学時代テニス部でペアを組んでいたNちゃんからの年賀状でした。この秋、OG会で10年ぶりくらいに再会しました。年を経てもペアの息もピッタリ、といったところでしょうか。
きっと、彼女も、「くま(私の呼び名)と一緒になった。」と笑っていることでしょうね。Nちゃんの朱色は、お正月らしいですね。グラデーションも素敵です。
年々、年齢とともに、年賀状に重みを感じる今日でした。
2010年1月8日金曜日
車のお菓子 パート2
