2012年11月29日木曜日

ダンロップワールドチャレンジテニス から学んだこと

毎年、11月中旬の1週間くらいの期間で、スカイホール豊田(豊田市体育館)で、ダンロップワールドチャレンジテニスツアーが行われます。

11月25日(日)に決勝戦が開催されました。

スカイホール豊田正面入り口です。
学生時代に、テニスをしていましたので、久々の観戦にわくわくでした。

個人競技ゆえ、ゴルフ同様、静かに観戦するスポーツですね。

ゲームの間の時間帯で、席につきました。
両者の選手がみえるよう、サイド側の席に座りました。

女子の決勝戦に間に合いました。
伊達選手が決勝に残ってました\(^o^)/
第1セット、6-6のスコアーで、タイプレイクとなりました。
果敢にアタックするようなプレイから、慎重なプレイの雰囲気となります。

第1セットは、惜しくも、7-6で、伊達選手はセットを落としました。
第2セットも、6-4と、惜しいところで準優勝となりました。

伊達選手は、粘り強いテニスを展開されていました。
1ポイント、1ゲーム取られたら、取り返す、
最後まであきらめずに、ボールにくらいつく、
1球、1球を丁寧積み上げる、
そんなことを感じました。
結果は準優勝でしたが、見ごたえのある試合運びで、快い気持ちになりました。

自分の人生や会社経営も同様なことが言えると感じました。

学生時代、テニスブームでしたが、最近はテニス人口が激減したそうです。
スカイホール豊田には、大会以外にもこのような啓蒙的なポスターが掲示されていました。

足には自信がありませんが、
「思い出してみよう! もっとテニスを!!」ということで、再度、ラケットを握ってみようかと思いましした。

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