2013年10月31日木曜日

お花屋さん+雑貨  verry BERRY’S

春に開催された、豊田ガーデニングフェスタでとても素敵なグッズ屋さんを発見しました。
お店は、国道153線沿いのお花屋さん、verry BEERY’S です。
買い物の帰り道、念願叶って、立ち寄りました。


すでにかわいい外観でした♫
中に入るのが楽しみになりますよ~☆




 


「ごめんください」
ドアを開けると、カウベルののどかな音色が迎えてくれます。



女性が大喜びするかわいらしい、気の利いたグッズがセンスよく並んでいます。
見ていて飽きません(#^.^#)



ハロウィンやクリスマスのグッズがいっぱい!
友人のお誕生日や友人のちょっとしたプレゼントを購入しました。

お花屋さんですから、アレンジメントも作っていただけますし、教室も主宰されているようですよ。

愉しい時間を過ごし、お店を後にしようとしたら、ステンドグラスが飾ってありました。
アンティークな感じがいいですね (*^▽^*)
 

この看板が目印ですよ。
 

我が家に飾ってあるハロウィンのリースです。
魔女だの、お化けだの、こうもりだの、強面たちですが、温和な感じがかわいいでしょっ♫

是非、行ってみてくださいね。
女性なら、きっとお気に入りの場所になりますよ♫

あ、そうそう、豊田市では特に超有名なお笑いで活躍のあの人のお姉様が経営されています。
 
クリスマスがさらに近くなったら、また行こっと---------♡♡♡
 


2013年10月30日水曜日

豊田市地震対策事業者連絡会

今日は、豊田市福祉センターにて開催された豊田市地震対策事業者連絡会に参加しました。
今回で第11回目となり、豊田市に防災基本条例制定の記念講演会となりました。

太田豊田市長より、豊田市防災基本条例制定までの経緯や思いが語られました。
この条例は、愛知県内では、隣接している岡崎市に次いで2番目、全国では16番目の制定だそうです。
 
3部構成になっておりました。
 
第一部は、豊田市防災基本条例検討委員会委員長の山崎氏より、基本理念を伺いました。
当地は、3たび豪雨に見舞われ、今後は南海トラフの巨大地震の発生が危惧されている地域です。公の力、企業の力、民の力を合わせ持って、連携し、災害対策や救助に努めるよう、制定されたと言われていました。
 
第二部は、実際の地域での取り組み事例を、自治会の自主防災会会長の谷澤氏より伺いました。
この方は高校の先輩で、長きに渡り豊田市の消防団長を務められていました。
日常化してされている防災対策には説得力があります。
日々の生活の中で、地域との連携が図れるよう、隣近所のお付き合いが希薄にならないことが大切だと言われていました。
ややもすると個人情報に踏み込まれがちだが、連携を保つためには、コミュニケーションが必要で、ご近所の様子もある程度把握し、その延長線上に助け合いがある、
地元のイベント(運動会、盆踊り)には進んで参加をし、顔見知りになっておく、
率先して防災を行うリーダーの存在とそのリーダーを称賛する周囲の目が必要である、
人任せにせず、自らが行動できるようにする、
などなど貴重なお話を聴きました。
個々のつながりから、地域力をつけると防災対策に結びつくとのことです。
東日本大震災のときから、「絆」という言葉を耳にしますが、地域連携には日常から培われた絆が必要ですね。
 
第3部は、財団法人都市防災研究所上席研究員 守(もり)茂昭氏より、「災害時の機能継続 DCPが豊田市に寄せる期待 」とのタイトルでお話を伺いました。
守氏は、東京都周辺防災隣組の事務局長も務められています。
DCPとは、District Continuity Planの頭文字で、地域の災害時機能継続のことです。
企業ではBCPを構築しているのですが、企業や個々の連携でDCPを進めるということです。
守氏は東京都心のある地域で昼間の人口が25万、その地域で住民票のある人がわずか19名という状況下で、どのようにDCPを行うのかという問題に直面されたそうです。
都市化が進み、便利になればなるほど、その反動で災害には脆弱である、と指摘されていました。
隣人が誰かわからないという都市部での協力体制は無理があるということです。
また、公共交通の発達により、遠方まで出勤し、帰宅困難になるケースが多くなるとも言われていました。
帰宅困難の意味は、ただ帰宅できないのみならず、陰でその影響を受けることが多いとのことです。
怪我をしても医者に通えない治療困難、遠方の学校に通わせている子供の親の子探し困難、薬屋さんが被災し処方困難、道路状況の悪化から起こる宅配困難、マンションなどのエレベーター故障から起こる昇降困難、などがあるそうです。
守氏は最先端技術を持つ地場産業から、その技術を駆使し、災害に強い都市になってほしい、と締めくくられました。

今日のお話は大変勉強になりました。
これは、豊田市上下水道局が作った災害備蓄用ペットボトル水、とよた水物語です。
豊田市内の浄水場から採取した水を活性炭フィルターでろ過し、加熱処理したものだそうです。
賞味期限は5年間です。

今回は、個人家庭のみの申し込みです。
企業は来年度から予定するそうです。

防災に対する有意義なお話を伺い、充実した時間でした。



2013年10月29日火曜日

救助犬

午後からプライベートな時間をもらい、となりのみよし市のイオンへお買い物に行きました。
ペット用品のコーナーの途中に、救助犬がいました。

ホテルやレストランでは、障碍のある方と補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)の滞在が受け入れが義務づけられています。
救助犬は救助のために、建物の中に入ることはあっても宿泊をすることはないとのことでした。


ゴールデンリトリバーが2頭いました。
補助犬もゴールデンリトリバーが多いです。
犬種としては、穏やかで、人に従順で、人のいうことをよく利くとペットショップの店員さんより伺ってことがあります。

 

ご主人様の話すことにじっと耳を傾けています。
賢いですね。

おとなしくエレベーターに乗り、上がっていきます。
スーパー内を巡回かな~
 

ささやかながら、募金しました。
人のために役立つなんて、素晴らしいことですね。
 


2013年10月28日月曜日

陶器の打ち合わせ

ホテルのアメニティーグッズや食器を、インターネットで安価なものを探す場合が多くなりました。
客室には、スティックコーヒー、クリーム、シュガーの3セットを置いており、マグカップも備えております。このカップは、あるアウトレットでコンテナひと箱100円という超破格値で買いました。大きさもまちまちで、ホテル側としては取扱いに少々不便です。そろそろ買い替えようかと、ネットサーフィンをしていましたら、ある企業に出会いました。

岐阜県多治見市にある京陶窯業さんです。
過日、お邪魔してまいりました。
中央道多治見インターチェンジから15分ほどの団地の中の工業団地の一角にあります。
多治見市の近くには土岐市や愛知県瀬戸市があり、窯業が盛んです。
お電話をしたところ、訪問にご快諾いただき、打ち合わせをさせていただくことになりました。
 

記念品などのノベルティも作っていただける、お客様のお声に応えるカスタマイズの企業さんですね。

さまざまな形から色合いまで多種多様あります。

あれもこれもとたくさん見せていただきました。
簡単に白色とひと言で言っても、実際は真っ白から、土の色目を活かした土色っぽい白までさまざまあります。

あらら、マグカップを物色しに来たのに、目移りして、九仕切りのプレート気になりました。
バイキングでよく使用されているプレートです。
当ホテルでは朝食はバイキングスタイルで行っておりますので、こんなプレートでご提供できらな、と思っていました。
このプレートは結構高いので、手がでませんでたが、陶器の割に軽く、お値段も安価だと思います。
今まで物色した中では最安値でした。
このプレートは、岐阜県中津川市にある農業を売りにしたちこり村という人気の場所の中にあるレストランで、バイキング用として使用しているのだそうです。
真ん中にマークが入り、オリジナリティが出せるようにもできるそうです。
業務用で、10枚最小ロットで単価680円です。
購入を決定しておりますので、レストランデビューを楽しみにしてくださいね (^^♪

こちらはおろし皿です。
自宅用です。
大根やしょうがなどをするときに使用します。
底に滑り止めのゴム付で、片手でもラクラクすれますし、金属にくらべ、手を痛めることがありません。
どこかの記念品でいただき、20年活躍してきましたが、すり減ってきましたので、買い替えました。
これも超破格値で分けていただきました。
値段はナイショです!(スミマセン)

翌日、賄をこのプレートでいただきました。
ちょこっとずつ9種類乗せられ、かわいらしいです💛
新メニューの試食を兼ねて、プレートでいただいてみました。
女性は案外こういう雰囲気が好きですが、男性にはいかがでしょうか。

そうそう、マグカップが主役でした。
こちらも、イメージに近いものがありましたので、近日中にデビューするかと思います。
 
バーチャルショップ出店でも、実際に打ち合わせができ、本当に助かりました。
京陶窯業の専務さんには感謝です (#^.^#)
 


2013年10月24日木曜日

災害用伝言ダイヤル

母から譲り受けたお役、日本公衆電話会に入っています。携帯電話の普及率アップで、街角の公衆電話が撤去に追い込まれております。時代の流れですね。
昨日、名鉄豊田市駅西口で、日本公衆電話会で、電話を利用した災害用伝言ダイヤルの普及キャンペーンとして、伝言ダイヤル方法が書かれた手順メモ入りのポケットティッシュを配布しました。

電話での災害用伝言ダイヤルの利用方法が明記してあります。
安否確認が電話でできるシステムです。
ちょっと字が小さいのが難点ですが、非常用持ち出し袋に入れておかれてもいいかと思います。
通りかかりの80歳台の女性が、
「一人暮らしだから、こういう情報は必要だわ。
人に頼ってばかりはいられないから、読んでみるわね。
 
お友達にも伝えるわ」
ということで、3個差し上げました。
詳しくは、インターネットをご覧くださいね。

たまたま、実物大に撮れました ヽ(^o^)丿

西三河分会の豊田市内のメンバーです。
ブログに載せますよ、の問いかけに、ご快諾いただきました。
以前は、町の公衆電話をクリーナーで拭いたりした活動をしていたそうです。
 
 皆様、電話での災害用伝言ダイヤルを思い出し、ご利用くださいね。
お疲れ様でした。
 
 



2013年10月23日水曜日

ホテルテナント 割烹ゆすら

ホテル館内には3軒のテナントがあります。
その中の1軒、ホテル2階にある 割烹ゆすら で今週は3日連続で会食です。
偶然重なりました。

21日月曜日は、ある美味しん坊のグループと会食会を持ちました。
季節の旬な食材を、板さんにお願いをし、づくし風で出していただいています。
今回は、「きのこ」シリーズです。



秋の味覚の王様、松茸の土瓶蒸し。



食べるのに一生懸命で、きのこの名前を忘れました ^^;


柿の器に、牡蠣のグラタン。
中にはしめじがちゃんと入っていました。
器もガブリと食いつき、いただきました。
 
 
22日火曜日は、我が家の法要後の食事をお願いしました。
用途に応じ、雰囲気を大切し、お料理を提供してくださいます。
(ここまで使用したお盆は、個人所有のため、お店では別のお盆となります)
 


今日は、日本公衆電話会の会合で、昼食をとりました。
このお膳で、2,000円弱はお値打ちです。

こちらにプラス、茶碗蒸しと蒸し物があります。

デザート付ですよ (*^-^*)
 
3日連続でいただきました。
食べてばかりみたいですね (;´・ω・)

 
 
 


2013年10月20日日曜日

挙母(ころも)祭り 五町曳きへ

くどいですが、お祭り一色のブログです。
今日の2日目は雨で中止となったため、挙母っ子としては非常に残念でなりません。

1日目の五町曳きの様子を画像を多めにアップします。

華車の西町です。
居酒屋の大将が最高責任者です。




ロータリーを曲がり、町々へと繰り出します。

私の町、喜多町です。
旗手を務めるのは、同級生のN君です。

うちの息子も今年から若い衆の仲間に入れてもらいました。
上に乗っております。





神明町が通ります。
この町は、昔昔のお話があり、小坂町と合同です。
以前、治水整備されていない頃、下町は、矢作(やはぎ)川が決壊すると水浸しだったそうです。
そこで、山車を守るために高台へ移動したところ、移動先と合同ということになったという歴史があるそうです。

ここは、ちょっとおとなし目の今年です。
理由は、秘密です。

中町です。




五町の最後は、竹生(たきょう)町です。
昔から、お祭りは元気のよい町です。







ここからは、喜多町の五町曳きの様子です。






細い路地を抜ける風景は下町らしいですね。



五町曳きを終え、再び、集合です。
これから、ロータリーで、腕の見せ所の芸をするところです。


 ロータローを山車が回ります。


喜多町は分回し という芸を披露しました。
動画がアップできましたら、ご覧くださいね。
 

我が家へ戻ってきました。
ちょうど雨が降り始め、運がよかったですね。
 
今日本楽は、あいにくのお天気で中止となりました。
残念でした。