2011年9月25日日曜日

地元のめん処三笠さんの暖簾

朝食の食材仕入に行きました。
帰り道で、地元の麺のお店、めん処三笠の前で、久しぶりに女将さんに会いました。
いつも、岡持ちで出前をされています。

「八十日目(やっとかめ⇒久しぶり 方言です)ですね。」
「ホンとだね。涼しくなったね。」

三笠さんは、物心ついたころから慣れ親しんだ下町のめん処です。
ランチ時になると、美味しい麺や丼ぶり物を求め、あっという間に満席。
近所の知り合いにも会えるコミュニティです(笑)

お店の前はよく通りますが、今日初めて気づいたことがあります。

お店の命、この暖簾です。
「珍しい暖簾ですね。
お客様が手ではねなくても、入れるんですね。」
なんとこの暖簾、女将さんの手作りだそうです。
素晴らしい\(^o^)/
完成後は、ロゴを印刷してもらうのですが、
長年使用しているとロゴが薄くなるので、油性のマジックで上からなぞるのだそうです。
アナログチックな努力、商売人の鏡です。

まさに、暖簾を守る!!! という感じですね。
感動!!!

下町秘話です。

『見習わなければ』

2011年9月19日月曜日

中秋の名月

9月12日は中秋の名月で、満月でした。
豊田市の下町では、お天気も良く、きれいなお月様が見られました。
お月様には興味があり、月齢ページをよく見ます ^-^

夕方5時、東の空から登り始めました。

この日は、とよた西町のはしご酒イベントで、町に繰り出していました。
立ち寄った K'S BAR。
たくさんのお酒の中にあった十二支のお酒のボトル。
やはり、今日は十五夜にうさぎ\(^o^)/

煌々と輝くお月様、静かなパワーを感じます。

お月様は十五夜過ぎると、月が出るのが遅くなり、素敵な呼び方に変身します。

十六夜は、いざよい と読み、月が出てくるのをためらっている(いざよう)という意味だそうです。
十七夜は、立待月といい、立って、月を待ち
十八夜は、居待月、立っては待てず、座って月を待ち
十九夜は、寝待月、立っても、座っててもまだ月は出ず、床に入って月を待ち
二十夜は、更街月、夜も更ける頃まで月を待ち


二十六夜は、有明月、夜明け(有明)の空に昇ることから名づけられたようです。
風流ですね~
日本人で良かった、と感じます。

2011年9月18日日曜日

受験生からお手紙

高校生の就職試験が解禁されました。

ある会社から、受験生の宿泊を受けました。
チェックインから、面接試験のように、
「●●会社の就職試験でお世話になります ◆◆高校から来ました、▲▲です。
よろしくお願いします」
 と。
初々しく、爽やかです。

少し緊張気味ですが、
社会に出る新た決意や期待が感じられました。

私もそんなときがあったんだろうな~(笑)

今朝ほどチェックアウトされたお客様の何部屋から、お礼のお手紙をいただきました。
ビジネスとして当たり前のことをしているのに、嬉しかったですね。
真っ先に見つけるハウスキーパーも喜んでいました。

受験生の皆さま、今後のご活躍を心よりお祈りしております。

2011年9月9日金曜日

Mr.Childrenコンサート

明日9月10日(土)11日(日)の両日、豊田スタジアムにて、Mr.Childrenのコンサートがあります。
ファンの皆様、楽しみですね~



ホテルから会場の豊田スタジアムまでは、徒歩で約10分ほどです。
豊田スタジアムは、サッカーのゲームの他、コンサートやイベントに幅広く利用されています。

豊田大橋と共に、日本を代表する地元の設計士 黒川紀章氏のデザインです。



これは5日((月)の画像です。
すでに設営が始まっていました。

スタンドに重機が入っています。



大きなスタジアムでの開催ですから、かなり大掛かりになっています。
大の男性が5人、クレーンでつるされている鉄製の足場か何かを待ち構えています。



普段、金網状態の部分に黒いシートをかけ、中を秘密のベールで包んでいます。



スタジアムの裏手には、重機を運んできたと思われる大型トラックが並んでいます。
スタジアムの付近で事務所を構えているFacebookの友人からの情報ですが、リハーサルの音が聴こえたとか、流れていました。
ファンの皆様、待ち遠しいですね~♪♪♪


豊田市へは、どうぞ、お気をつけてお越しくださいませ。