2010年10月30日土曜日

名古屋生まれのカジュアル・グルメ(?)

最近、お客様より、
「名古屋の食べ物で、手羽先意以外にありますか?」という質問を多く受けます。地元にいると意外に気に留めることもなく、考えてしまいます。あるスタッフが、名古屋と言えば、「喫茶店の小倉トースト」が思い浮かぶそうです。そうか~、久しくお倉トーストなんて食べていないですね。
小倉トーストは喫茶店の味ですが、菓子パンでこんなのがあります。小倉とマーガリンのコラボパンです。
予想どおり、こんなんです。これが、絶妙な味なのです。どこのメーカーか忘れました><; 敷島製パンフジパン?どちらも本社の所在地は名古屋市ですね。
小倉トーストは、この辺りの喫茶店ではなかなか見当たりません。自宅で食べるしかなさそうです。
ショッピングセンターに寄ったついでに、もうひとつ名古屋の味を見つけました。スガキヤです。


スガキヤのキャラクターのスーちゃんです。パソコンのトップ画面は何故か、スーちゃんが貼り付けてあります。イベントなると、ゆるキャラで、着ぐるみがやってきます。
注文したものが、できあがってきました。ラーメンにはこしょうです。
 
あら、ここにもスーちゃんが。
とんこつスープの野菜たっぷりラーメンです。学生気分で、いただきまーす。

あいちトリエンナーレ2010 芸文センター

明日で閉幕する、あいちトリエンナーレ2010へ行って来ました。チケットを購入していましたが、なかなか行けず、駆け込み観賞です。前回は長者町に行きましたが、今回は、名古屋の中心地 栄にある愛知芸術文化センター内にある愛知県美術館に行きましたここは小学校一年生の時、母親に連れられ、ピカソを観たのが最初でした。(いや~、カルチャーショック受けました。これが絵? という感じでした。)


鮮やかなピンクがトリエンナーレ・カラーです。ポスターのサイケドリックな花はみられるかな・・・

エレベーターで8階へ上がってみたら、いきなり、窓から吹き抜けに向かい、大きく垂れ込め、膨らんだ緑色のオブジェ!なんだろう???

ここから、風を送り込んでいるのでしょうか。

中庭まで延びています。

ポスターに載っていた花、ありました、ありました。色鮮やかですね。また、でかい! っていう感じです。

どうやって描いたのだろうと思うよな大きさの絵もあります。今回観るものは全体的にビッグサイズです。

かぼちゃも、作家から観るとこんなふうにできあがるのですよね。

木製のシロクマさん。ここは、動物の森のような場所でした。動物たちはすべて木製で、今にも動きだしそう、何か語りかけそうでした。他の動物たちが掲載できず残念です。

このジェット機は、硬いビーズのような素材が貼り付けてあります。乗ることはできませんが、ちょっと高い場所に上り、上から撮影することができます。

次の展示室に向う途中、おやおや、最初にみたあの巨大な緑色のオブジェを発見!

ガラスがはまっているため、中には入れません。とても不思議なオブジェです。

作品には、ビジュアルやオーディオを駆使した作品も多いです。

オーティオを使った作品です。

シックな色合いのアートです。並模様がきれいです!これ、何からできているかわかりますか?

近づいて観ると、お米、小豆、大豆、お茶、鷹の爪などです。見たことはあるけれど、名前のわからない豆がありました。ネットで調べてみました。白い平ぺたい大きめの豆は白花豆、緑色の小さな豆は文斗小豆(緑豆)のようです。ほんの一粒の小っちゃなものの集合体で、こんな大きなアートになるとは、感動です。

この写真はパリの街中です。何と猪の家族が闊歩しています。この写真家は、このほかに、パリの街に蛇やライオンを登場させて、撮影しています。

中庭には、亀の甲羅のようなオブジェも。あいにくのお天気で、出られませんでした。

そろそろ帰ろうかと、エスカレーターに乗ったら、始めに観た緑のオブジェです。8階から吹き抜けへ向かい、下へ垂れ込めています。

6階まで降りてくると、先端に出会います。どのようにして運び込み、取り付けたのでしょうか。間もなく閉幕ですが、片付けの様子も観たいですね。ほとんどの作品が、展示室内で観られるのですが、この緑色のオブジェだけは、かなりの面積を占めていました。これは見ごたえがあり、楽しいですね。

トリエンナーレは撮影可能な作品と不可の作品とあり、わかりやすく表示してあるので、嬉しいですね。全会場を回れれば、もっと楽しかったのですが、足が運べず、残念でした。初めてピカソを観たときとは、違った驚きがありました。

2010年10月24日日曜日

ペット産業はすごい!

今日は、愛犬ヴィッキー(ビーグル犬、♀です)の誕生日です。満5歳になりました。ささやかながら、プレゼントです。わんことは言え、家族です、わが子のようなものです。

ペットショップの店員さんがちゃんとラッピングをしてくれました。中身は・・・

マカロン、バームクーヘンにモンブラン、ごまプリンです。とても、わんこのスゥーツと思えないですよね。ぱっと見ると人間のもののようでしょ!

驚きはこれです。わんこのバースデーケーキです。人間のケーキひとつ分の大きさなのですが、金額は4倍くらいします。この大きさで、約1,200円もします。人間のケーキより高い!!!(数字の5のキャンドルは別売りです)骨の形をしたプレートには、英語でHAPPY BIRTHDAYの文字があります。

食べるの大好きな愛犬です。最近、ちょっと太りすぎです。親バカで、赤いセーターも買ってしまいました。3足1,000円の靴下を買おうか、買うまいか、と迷っていたのに、愛犬にはそれ以上のお金をかけています。お犬様様です(笑)。

普段は、ペットフードしか買いませんが、そのペットフードも、犬の大きさ別はもちろん、年齢別もあります。最近はもっと細分化され、犬種別もありますね。ビーグル犬は太りやすので、今日からカロリー控えめにしました。ケーキは冷凍のもので、いつ行っても買えます。デイリーケア用品も人間並みにそろっています。シャンプーの種類もたーくさんあります。(先代の大は、人間の使うエメロンシャンプーで洗ってやってました)介護用のカートもありますよ。歩けなくなっても、外出できるようになっています。

急成長を遂げたペット産業は、今やマーケットは1兆円に拡大され、20年前の3倍強だそうです。その背景には、少子高齢化や核家族といった情勢の中で、ペットに癒しを求める傾向があるようです。お年寄りには、アニマルセラピーの効果もあると言われています。最近のマンションでは、大きさを制限しながらも、ペット可のところも増えています。ほぼ人間と同じ生活をするようになったペット、マーケットはまだまだ拡大しそうだと思います。

2010年10月22日金曜日

【とよた旨いもの】蕎麦処 なつ井

ちょっと前のお話です。以前からどうしても行ってみたい、気になるお蕎麦屋さんがありました。ちょっとした時間を利用して、行ってきました。

ホテルより、車で豊田大橋を渡り、豊田スタジアムを右手に見ながら進むこと約10分にある、蕎麦処 なつ井です。手打ちそがなので、楽しみに行きました。

構えもおしゃれです。店内は・・・


木の香のしそうなシックな感じで、ジャズが流れていました。


ご主人が蕎麦を打っていました。




今日の使用蕎麦粉が表示してありました。


さてさて、何をいただこうかな~


楽しいメニュー
おろし蕎麦の下に大根の切り絵も、これまた楽し♪


オーダー後、店内をキョロキョロ。壁には、お蕎麦にちなんだ浮世絵がかけてありました。

お蕎麦はやっぱり、温かい山かけが好きですね!いただきます。手打ち麺はやはり美味しいですね♪

美味しいものをいただくのに、お箸は需要なポイントですね。なつ井では、お箸にこだわりを持ってみえました。レジで販売もされていますよ。

食後は蕎麦茶をいただきました。また、行こうと思います。美味しかったですよ!

2010年10月18日月曜日

【挙母祭り】山おろし

挙母祭りも無事に終了したようです。お祭りの翌日は、山おろしといい、山車の解体があります。 来年のために、丁寧に解体し、山車蔵に収めます。




また、来年、活躍してくださいね~

山車蔵でゆっくり休んでね!