驚きはこれです。わんこのバースデーケーキです。人間のケーキひとつ分の大きさなのですが、金額は4倍くらいします。この大きさで、約1,200円もします。人間のケーキより高い!!!(数字の5のキャンドルは別売りです)骨の形をしたプレートには、英語でHAPPY BIRTHDAYの文字があります。
食べるの大好きな愛犬です。最近、ちょっと太りすぎです。親バカで、赤いセーターも買ってしまいました。3足1,000円の靴下を買おうか、買うまいか、と迷っていたのに、愛犬にはそれ以上のお金をかけています。お犬様様です(笑)。
普段は、ペットフードしか買いませんが、そのペットフードも、犬の大きさ別はもちろん、年齢別もあります。最近はもっと細分化され、犬種別もありますね。ビーグル犬は太りやすので、今日からカロリー控えめにしました。ケーキは冷凍のもので、いつ行っても買えます。デイリーケア用品も人間並みにそろっています。シャンプーの種類もたーくさんあります。(先代の大は、人間の使うエメロンシャンプーで洗ってやってました)介護用のカートもありますよ。歩けなくなっても、外出できるようになっています。
急成長を遂げたペット産業は、今やマーケットは1兆円に拡大され、20年前の3倍強だそうです。その背景には、少子高齢化や核家族といった情勢の中で、ペットに癒しを求める傾向があるようです。お年寄りには、アニマルセラピーの効果もあると言われています。最近のマンションでは、大きさを制限しながらも、ペット可のところも増えています。ほぼ人間と同じ生活をするようになったペット、マーケットはまだまだ拡大しそうだと思います。
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