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2018年2月28日水曜日

社内セミナー

27日火曜日、社内でマーケティングセミナーを行いました。
マーケティングと聞くと、難しそう、幅広くて雲を掴むような感じ、のような印象を受けます。
実際、マーケティングを日本語にすると、しっくり、ピッタリくる単語は見当たらないとも言われています。
海を渡ってきた分野ですから、横文字も多いです。

社員には、いつもとは違った脳を使ってもらおうと、今回、講師を招きました。
2009年くらいでしょうか、Twitterのイベントで名刺交換をさせていただいた、理央周(りおう めぐる)氏です。
それ以来、マーケティングセミナーやイベントに参加していました。
いつも、わかりやすく、マーケティングを説明してくださいます。
今回は、講師の一方的なセミナーではなく、受講者と双方向の形で進めてくださり、インプットとアウトプットの融合型です。
異業種の事例が多く、皆、目を輝かせて傾聴していました。

 (会場は、当ホテル、会議室Bです。
 2時間で6,000円消費税別です。
 楕円のテーブルで、モニター付きです。
 10名程度で、パソコン会議をされる方におススメです。
 画面に対して、レイザーポインターはご利用いただけませんので、ご注意くださいま  
 せ。)

講師の著書も多数あります。
セミナー同様、大変わかりやすい内容です。


社内皆で読みます。
「売る」ということより、「売れる」を意識することですが、それには顧客目線や顧客心理を理解しなければなりません。
社員と共に、日々学びたいと思っています。


2018年2月7日水曜日

パート・アルバイトの活用

昨日、上京し、同業者の組織、全国旅館ホテル生活衛生連合会の第4回人材不足対策・職場環境改善対策委員会に出席しました。


この委員会では、人材不足や業界内での職場環境の問題提議と解決策を考え、改善の方向に導くことを目的としています。
営業時間の長い旅館ホテルで抱える問題は多く、ひとつひとつ整備する糸口を提案できるよう活動しています。

この日は、長野県松本市より、株式会社スマイル・ラボの代表取締役である赤沼留美子氏を招き、「パート・アルバイトの活用について」と題し、座談会形式でお話を伺いました。

※右側が、赤沼氏、左側は担当部会長である斎藤副会長です。

人材確保をする上で、知っておかなければならないのは、人口ピラミッドです。
ピラミッド型が理想なのですが、日本の現状はこのようです。
20歳から70歳が就労年齢で、黄色の部分がすでに就労している、青色が未就労です。
赤丸が、パート、アルバイトを募集した部分となります。


日本人で狙うのは、子育て層とシニア層です。
このピラミッドでない部分としては、在留資格のある外国人が働き手として多いに期待するところです。

別の労働問題に詳しいある方が、「日本は決して人手不足ではない」と言われていました。
「そうなんだ」と思っていましたが、この表をみると一目瞭然です。
働き手がいるのに、職に就けない問題、これには、様々な見方があるかと思います。
子育て層は、
・待機児童問題
●子育て世代の働き方(子供の長期休暇の際は、働くことができない)
シニア層は、
・特に女性は、親の介護が障害
●大企業の第一線での活躍されていた人は、ある程度のプライドがあり、職を選ぶ
外国人は、
●在留資格を得るのに時間と費用が問題(資格取得の仲介手数料が高額)
・外国人労働者の配偶者の在留資格と就業時間(資格がない、あっても就業時間が短い)
・外国人技能実習制度への宿泊職種除外(サービス業の枠が実習制度にはない)

応募の間口を広げるために、●を取り込めるような求人募集の内容を明記するとよいのでは、というのが赤沼氏の意見です。
外国人に関しては、在留資格があることが条件とはなります。
あとは、行政のお力添えが必要です。
特に女性は、子育てが終了すると、今度は親の介護が待っています。
政府は女性活躍社会を推進しており、結構なことだとは思いますが、特にご主人の扶養となっている主婦層はいつ活躍できるのでしょうか。
少子化に歯止めをかけるために出産と育児を背負い、働きたくでも子供を預けられず、働きたくてもご主人の扶養となると年収制限があり、雇用側も時給も上げられないは役職手当も付与できない、やっと何も気にせずに働けるときは、ご主人の退職後の働き盛りをとうに過ぎた時、挙句の果てに待っているのは介護です。
男女参画社会とか、育児休暇や介護休暇という法整備をしても、まだまだ女性の負担は大きいし、女性でないとできないことも多いかとは思いますが、女性の働き方の根本を変えない限り、解決できないと思っています。
個人的に、扶養のまま就労をしたことがないので、浅はかな意見かと思いますが、特別扶養控除が必要なのか疑問です。
これがなくなれば、働く主婦も年収関係なく、活躍できるのにな、なんて思います。

9時から18時までの勤務形態ではない旅館ホテルですから、職種の理解(雇用側の説明責任)と働き甲斐(働き手の感じ方)とのマッチングだと思い、努力と工夫をしなければならないと感じています。

2018年1月31日水曜日

95%の社長が知らない話とTOYOTA副社長のお話

セミナーや講演会で、お話を聴くことが好きです。

昨日は、保険会社営業マンが講師の「95%の社長様が「聞いていない!」という話」のセミナーと地元に本店を構える豊田信用金庫の経営者クラブの新春講演会でトヨタ自動車株式会社副社長の河合満氏より、「技能伝承と人財育成」の講演を伺いました。

「95%の社長様が「聞いていない!」という話」~経営者が知らないことをなくす~ という何とも興味をそそるタイトルです。
前半は、保険会社営業マンから、会社の金策の裏話的は内容、後半は、税理士より事業承継の話を、それぞれ伺いました。
辛口ですが、タイトルほど詳しい内容はなく、ほんのうわべ面の説明で、その後は、対面で個人的にお話を、という感じです。
注意を惹き、よろしければお付き合いを、でしょうか。

税理士にも得意不得意があり、何でもかんでも網羅しているわけではありません。
顧問先の税理士がどのようなことを得意としているか、試験にどのような科目で合格したかが重要だそうです。
特に、どの科目で合格したかという点は、目から鱗が落ちました。
ちなみに、税務署で勤続何年かの署員は退職と同時に税理士の資格が取得できるそうです。(←このような税理士を顧問先に選択すると、税務署が入らないとか聞いたこともあります。都市伝説かな~)

結局、知らないことだらけのセミナーでしたが、訊く側の経営者も、訊かれる側の税理士も、スーパーマンではありません。
経営者は、日頃から、何に対しても疑問を持ち、自分なりに調べる姿勢でなくてはならなし、自分が熟知した内容が合っているかいないかやわからないことは、専門家に訊くというスタンスが大切だと理解しています。

このような内容を、「どれが知りたいですか」と参加者に質問し、答えていく進め方です。
27番、29番、30番は何となくわかる気がします。
27番は相続で経験済みです。
29番はTKCの税理士グループに所属している税理士は、D生命の代理店として勧めてきます。
手数料が税理士に入る仕組みでしょうね。(契約後、)手数料の半分を私にも頂戴、と言ったことがあります 笑)

セミナー終了後は、セミナー会場から徒歩10分弱のホテルへ。
信金さんの経営者会の講演会です。
地元企業、トヨタ自動車の副社長、河合氏の講演を伺いました。
河合氏が副社長就任前に、2度ほどある会でお目にかかり、名刺交換をしました。
就任後は初めてお目にかかりましたが、覚えていてくださり、光栄でした。
トヨタ自動車のさすがだと思うことは、どの講演を伺っても、技術伝承と人財育成の話をされ、共有されているところが素晴らしいと思います。
河合氏は、現場主義で、今日は珍しくスーツ姿でしたが、作業着でいらっしゃることが多いようです。
現場や部下を愛してやまない人間味あふれていらっしゃると感じています。
自身の安全確認スローガンもお持ちで、就業前に必ず唱和されているのだそうです。
座右の銘は「信頼と情熱」、生活信条は「何事も誠心誠意」だそうです。
地元が生んだリーダーの先輩は宝です。
まさに、日々貫いていらっしゃるようにお見受けしました。
お話も楽しく、場の雰囲気を和ませることもお上手です。

進化しているのは、技術だけでなく、人も進化しているようです。
地元には、よき見本となる企業があり、ありがたいことだと思います。


2018年1月20日土曜日

2018年の干支は、戊戌(つちのえいぬ)

12月が決算の弊社は、ない知恵を絞り、次期に向けて、「ああしよう」「こうしよう」と練っている最中で、ついついブログを忘れてしまっています。
今年の幕が上がり、早半月が過ぎました。
改めまして、本年もよろしくお願いいたします。
皆様におかれましては、お健やかに新年をお迎えのことと存じます。

今年の干支は、戊戌(つちのえいぬ)です。
年賀状も干支にちなんだ内容です。
干支は、十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸に、五行の木火土金水を結び付け、さらに陰陽を加え、兄=え にあたる陽と、弟=と にあたる陰を割り当て、甲はきのえ(木の兄)、乙はきのと(木の弟)のようにしたもの)と十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)の組み合わせでできています。
平成30年は、十干は戊(つちのえ)、土のお兄さんと十二支の戌の組み合わせです。
実は、十二支にも五行があり、子は水、丑は土、寅は木、、、というように割り当てがあります。
戌の五行は、土です。
ということは、十干も十二支も土なわけです。

このように、五行が重なる年を比和の年といいます。
この年は、同じ気が重なると、その気は盛んになり、相乗効果を生み、悪い結果の場合は、負のスパイラルに陥ると言われています。

ちなみに、私は昨年、丁酉(ひのととり)で還暦を迎えました。
丁は火、酉は金で、火と金は、火が金を溶かしてなくすと言われ、相克の年と言われています。
超ポジティブな私は、金を失うのでははく、錬金術があると思っています、勝手にです。(笑)
還暦は、十干十二支の組み合わせが一回りすることです。
10と12の最小公倍数で、60年ぶりに元に戻るのです。
野球場で有名な甲子園球場は、甲子(きのえね)の年につくられたことから、十干十二支の一番始めという由来から名づけられたようです。
話が脱線しいました。

年末に、信金開催の経営者クラブで、締めの挨拶を振られ、何にしようかと考え、この干支の話をしました。
また、1月の従業員向けの新年の挨拶でもこの話をしました。
またまた、昨日のセミナーでも、講師がお話をされました。
この話をウェブで読みだすと、切りがなくなります。
はまります。

五行の土は、季節の変わり目を表すそうです。
二十四節気の立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ18日前を土用と呼びます。
鰻を食べるといいと言われる土用の丑だけを土用と言っているのだと思っていました💦
植物が、発芽し、双葉となり、成長するはじめの段階だそうです。
ある学者は、「茂」という字に似ており、時の経過とともに、植物が成長し、「戊」も「戌」も「茂」という字になるのだと言われていました。

個人的には、年賀状にもあるように、「成」という字に似ていると思っています。
成長段階で、「戊」も「戌」も「成」に成ると感じます。

植物の茂りや成長も、変わっていくことで、形になります。
変わることは、新しいことを始める時があり、今までのものを捨てることも必要になります。
そんな勇気を持ち、果敢に挑戦しなくてはならない年かもしれません。
今年は変化の年です。
思い切って、変わり、変えていこうとも思います。

この一年の皆様に相乗効果が生まれますようにご祈念いたします。


2017年6月14日水曜日

CSとESの学び

友人のお声かけで、豊田市中央倫理法人会主催の講演会参加しました。
講師は、大手前大学現代社会学部教授で、ザ・リッツ・カールトン大阪 元副支配人でいらっしゃった四方啓暉氏です。
ホテルの中のホテルであるリッツ・カールトンのお話が伺えるとあり、同じ業界でいらしたので、これは聞き逃してはならぬとわくわくしながら出かけました。
演題は、「リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ」で、2講演開催されました。
6月13日火曜日には、従業員4名と参加しました。サブタイトルとして、「~お客様の真のパートナーになるために~」で、リッツ・カールトンの哲学、教育などを伺いました。主にCS(顧客満足)への取り組みだと思います。
本日6月14日水曜日は、後継者である長男と以前名古屋マリオットアソシアホテルに勤務していた長女と参加しました。サブタイトルとして、「~従業員満足なくして顧客感動なし~」で、スタッフのやる気やモチベーションをいかに保ち、上げていくかを伺いました。こちらはES(従業員満足)です。
CSとESは車の両輪とよく言われていますが、実践することは難しいです。
お話を伺うと、頷くことは多いのですが、自分の会社に当てはめると、全くできていないことに気づきます。
関わるすべての従業員が同じ気持ちで携われる環境や心を整備することが経営者や幹部の務めであるかと思います。
一番の違いは、そのような整備をするための情熱の差でした。
(心の中の叫び、「頑張らねば・・・」)


以前、購入した書籍です。
今回の講演を機会に、また読み返しています。
ESを整備し、CSからCD(Customer Delight)に広がりを持たせることができるようにしたいものです。


講演後、名刺交換をさせていただきました。
とてもダンディーで、謙虚でいらっしゃるのですが、心の奥底にあるホテルに対する情熱は火傷するくらい熱いものでしょうね。
四方様は、リッツ・カールトン勤務後、名古屋マリオットアソシアホテルの総支配人(GM)として勤務されており、以前の勤務先のGMに長女が是非お目にかかりたいと言い、念願のご挨拶もできました。
記念にサインをいただきました。
太目のサラサラかけるサインペンを忘れてしまい、ホテルマンとしては失格でした(涙)
ひかかって書きづらかったと思います(謝)



2017年3月16日木曜日

第8回とよたビジネスフェア

3月16日(木)、17日(金)の2日間、スカイホール豊田(豊田市体育館)にて、豊田商工会議所主催第8回とよたビジネスフェアが開催されています。


このおびただしいおなじような自転車の数、きれいに整頓されていました。
会場にはいり判明、地元工業高校の生徒さんが500名ほど来場されているということでした。


日頃は、体操やテニスの国際大会も開催される体育館です。
初日とあって、賑わっていました。

地元の工業高等専門学校や工業系の大学も展示していました。


金属加工でもジグソーパズルのモチーフの展示物もありました。
(折鶴は、別のもので折ったそうです)

 体感できるヴァーチャルリアリティ活用シミュレーションです。
やはり、車の街ですから、車のブースは多いですね。
豊田車体の電気自動車、コムス、おしゃれなカーラーバリエーションが増えました。

目をひくのは、デコレーションカーとでもいうでしょうか、新明工業が手がけています。
トヨタ自動車のIQを改造しているそうです。
車検は通るそうです。
衣料品メーカーの福助からの依頼のものです。
 

間伐材を利用して、トヨタのカローラで、市民や企業のボランティアで制作されたものだそうです。
サイドミラーが懐かしいボディーです。



こちらは本物です。

製造業ではなくても、楽しめた部分はありましたね。
TBSで放送されるリーダーズⅡの展示もありました。

業態がら目をみはったのが、アイシンが開発したベッド、ファインレボです。
通常ベッドのマットレスはポケットコイルを仕様していますが、この商品は、食品保存容器や人口透析のチューブに使用する樹脂と口紅等に使用されるオイルの複合体をマットレスの中に使用しています。
コイルよりへたりの少ない柔らかな素材で、耐久性は30年だそうです。
すぐれものだと思います。


柔らかな樹脂制のものです。


最後に、
イベントと言えば、ゆるキャラでしょうか。




別ブログでリーダーズⅡの展示の様子をお知らせします。


信金主催経営者クラブセミナー

昨日、取引金融機関、豊田信用金庫主催のとよしんエグゼクティブクラブ経営研究会がありました。
2か月に1度、経営、政治、経済、マーケティングなど様々な専門家の講演会を拝聴しています。
過去には、森永卓郎氏、須田慎一郎氏など、テレビでおなじみの方々がいらっしゃっています。
昨日も、かなり有名な方の講演を拝聴しました。

外交ジャーナリストで作家で、元NHKワシントン支局長の手嶋龍一氏を講師に、「トランプ政権の針路を探る ~日米同盟と東アジア情勢~」と題して、お話を伺いました。2001年の9.11テロ事件では11日間にわたる中継放送を担当、冷静で的確な分析が視聴者の圧倒的な信頼を得ている方です。

開口一番、トランプ発言で、豊田市の自動車産業の生末を心配されていました。
トランプ大統領の一言で、多大な影響を与えかねないというわけです。
つい今朝のNHK、「おはよう日本」で、トランプ大統領が地元トヨタ自動車をはじめ大手自動車メーカーの幹部との会合を開き、幹部に対し、新しい工場を建設を意向をと述べ、アメリカの雇用を増やすために国内で工場を建設するよう促したと報じられました。日本の自動車メーカーが、アメリカへの投資や雇用を拡大させる方針で進めるようです。
雇用を促進する一方、アメリカ国内では、資源エネルギー政策が「環境保護」から「開発重視」へ大きく転換するとみられう、環境重視から外れることへの懸念がありそうだとういうことです。


日米関係だけではなく、世界各国の動きのお話を伺いました。
日本に近い北朝鮮の動きにも要注意です。
トランプ大統領ばかりに目を奪われていると、後ろでドーンとやられていますね。
世界情勢を聴けば聴くほど、恐ろしくなります。

2017年3月13日月曜日

お仕事ダイエット

世の中、働き方改革が進んでいます。
昔、「休むと力がでる」というコーヒーのCMがありましたが、休むことも必要ですね。
ホテルのように、ほぼ365日毎日24時間営業は、国が推進しているようなゆとりはなかなか持てないのが現状です。

当ホテルでは、遅まきながら、労働性向上を目指し、時間内に効率よく、やるべきことができるような体制づくりに力を入れています。

昨年、観光庁の下、公益財団法人日本生産性本部主催の「宿泊業経営者のための生産性向上ワークショップ」に参加しました。
どのような生産性を向上させるかを宿題として持ち帰り、現場と取り組みました。
フロント、ハウスキーパー、レストラン、経理のセクションから、今回は清掃部門のハウスキーパー部を選び、一室にかかる時間と実際の経費の調査をし、構成人数やメンバー構成を検証する取り組みを行いました。
ワークショップには愛知県下から10施設集まり、毎回各施設のプレゼンを行い、感想を述べ、参加者と共有していました。
最終日に、完成版としてプレゼン、よいと思う内容を参加者が投票し、それを好事例として観光庁や参加施設に配布することになっていました。
その最終プレゼンで、当ホテルが選ばれ、1月にインタビューと動画撮影に協力しました。
まもなく、観光庁のホームページにアップされると思います。

それに続き、先週の水曜日、生産性向上アップのセミナー「お仕事ダイエット」にフロントとハウスキーパーから各1名、参加してもらいました。
資料や報告書を読むと、マネージャーが作成した当ホテルフロント目標にもある

タイムマネージメント(時間管理)
プライオリティ(仕事の優先順序)

がしっかりと明記されています。
毎日唱和するだけでは、浸透しないものですね。
より浸透するために、セミナーの内容を社内で共有化し、労働生産性向上を構築し、実践してきます。



生産性向上ですが、3ムなく、効率よく、品質が向上するように努めたいと思います。
しっかり仕事をしたら、しっかり休む、またしっかり仕事する、この好循環ができあがると職場も働く者もお客様にも喜んでいただけるようになることと思います。

2017年3月12日日曜日

震災に思う


3月11日午後2時46分
この日この時刻を忘れることはできません。
あれから、6年。これを長いと感じるのか、もう6年と感じるのか、人それぞれです。

昨日のNHK「おはよう日本」で東日本大震災のできごとを風化させないよう、震災を知らない私たち、次世代への伝承をとりあげていました。
被災者は、「この6年が早いような長いような、、、」「あの日から時間が止まった」とさまざまです。
6年経過したいまでも、深い悲しみや辛さに苛まれていること思います。
そのような中、震災を風化させずに、記憶の伝承として、次世代に伝えようとする動きもあると報じられていました。


津波で破壊された建物を震災遺構てして保存し公開する
被災者が苦しみを乗り越え語り部になる
想いをまとめた記録集を作る


後世へ、被災地以外の人に、経験や教訓をいかに継がれるかに力を注がれています。
もちろん、このような方ばかりではありません。
被災者の気持ちを汲みつつ、寄り添いながら、伝承の活動に敬服をいたします。

昨日のこの時刻、ある会館に到着したばかりで、会館内で黙祷を捧げました。
到着前、地元デパートを通ったところ、「この時刻に館内で黙祷を捧げたいので、お客様もご協力を」と丁重なアナウンスが流れていました。
素晴らしいお声かけだと思います。

2月、あるホテル会で、震災を考えるパネルディスカッションを開催しました。
東日本大震災や熊本地震を経験された各2施設の経営者や現場責任者にパネラーとしてお越しいただき、地震の直後の対応、復旧までの道のり、今後に向けてとお話を伺いました。
(当日は、進行役を仰せつかりました)

お話を伺ったり、画像を拝見したりすると、想像以上のご苦労は言うまでもありません。
人間の力、周囲の絆に感銘を受けました。
内容についてアンケートでも、好評価をいただき、関心の高さを伺い知ることができました。


3月14日には、豊田市地震対策事業者連絡会と豊田市自主防災会連絡協議会の合同開催で、「市民力、地域力、企業力で進める地震対策 ~3.11から考える役割と備え~」のセミナーに防火管理者である部下と出席します。
まだ、手がけていないBCP(Business Continuity Plan)策定に着手しようと思います。
地元にはリスク管理のお手本がたくさんありますので、尋ねながら進めようと思います。
BCPは地震はもちろん、地震以外の災害、事故、テロや伝染病なとの不測の事態を想定し、事業の速やかな継続の視点から対応策をまとめたものです。
人命や安心、安全を守るために、危機発生の際、重要業務への影響を最小限い抑え、時間や費用をできる限り圧縮し、中断したとしても可及的速やかに復旧や再開ができるように策定しておく行動計画です。
地元の産学官連携では、日本の基幹産業である自動車産業の復興が日本経済の鍵を握るとし、その中でも、ホテルは復興支援者のサプライヤーとして早期に復旧、再開できるよう尽力してほしいと言われたことがあります。



改めて、

ご冥福、お見舞いを申し上げます。

2017年3月9日木曜日

ブログ、再開します

ブログを再開します。
画面が突如使いづらいなっており、その間、Facebookに明け暮れていました。
ずっと放置しており、最後の投稿は2015年5月でした。

「blogger マーク」の画像検索結果
googleのBloggerを使用していますが、久々に開いていたら、以前よりは使いやすいなっていました。


「Facebook マー...」の画像検索結果        

SNSは、商用、交流(リアル、バーチャル)に、情報や伝達の役割をし、その拡散力たるものはとどまることを知りません。
商用としては、人の購買行動プロセスAIDMA効果のA(Attention 注意:気を惹く)の部分として、静止や動画をアップし、I(Interest 関心:商品を訴求させる)やD(Desire 欲求:手に入れたい)へ導き、M(Memory 記憶:事象を脳に焼き付ける)へ到達し、A(Action 行動:行動を起こさせる)となります。
Mまでは何とか到達できても、最後の行動Aまでに届くには時間や費用がかかり、一体どのくらいの割合の人がそこにたどり着くのは疑問です。

個人では、Facebookにアップしていますが、あくまでも個として、興味のあることや経営者としての視点や考えを投稿し、売り出し中です。

SNSも、戦略として何を誰にどのような内容できっかけづくりをするか、考えなくてはいけないと思っています。

2年くらい前から、IT担当がSNSを更新してくれるようになり、投稿が軽減されてきて、助かります。

継続は力なり
細々ながらでも持続していきます。
ITについて行くには難しい年齢になりますが、よろしくお願いいたします。








2015年1月10日土曜日

2015年の事始め

平成27年、西暦2015年、本年もよろしくお願い申し上げます。

「あっ」という間に、早くも10日過ぎました。
昨年はブログをかなりさぼりました。
今年はさぁ、書くぞと思いつつ、10日間何も書かず仕舞いになっておりました。
本年初ブログです。
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

当ホテルは、今月1月が期首です。
昭和55年の法人化より変わらずですが、3月期の年度末決算が多い中、12月決算が珍しいという方もいらっしゃいます。またある知人の経営者は、暦年決算とはグローバルだ、と言われたこともありました。決算期を決めたときはグローバルなんて言葉も巷にはなかった時代でした。
今年は、社員育成に力を入れる計画を立てましたので、昨年11月末より打ち合わせをし、1月の半ばまでに、従業員全員研修1日、フロント接客研修2日、リーダー研修1日を行います。最多で4日間フル出席する者もおります。

1月5日、リーダー研修風景です。
セクションを超えて、同じテーブルにつくことも大切ですね。



 

会社の哲学である、企業理念を確認後、研修を受講しました。
求められるリーダー像学びました。

1月8日、9日は、フロント研修を受講しました。
 
基本的なことを足元から見直す機会をつくりました。
接客は反復が肝心です。
 
ロールプレイングを行い、ビデオ撮影後、自分を客観視したり、他のスタッフより良い点、改善点などコメントをいただき、今後に活かすように進めてまいります。
 
お客様、サプライヤーである協力業者様、叱咤激励をよろしくお願い申し上げます。
 
最終日は、15日の全員研修です。
全員が集合することはほとんどありません。
実りある研修にいたします。


2014年5月26日月曜日

理科(光触媒)のお話と人生訓

今日は、お世話になっている信用金庫の経営者クラブの講演会がありました。
案内で講師のプロフィールをいただいているにも関わらず、毎回予習をせず、いきあたりばったりで出席しています(;^ω^)
今回もトホホ、お粗末な状況で出かけました。
タイトルが、
『天寿を全うする科学技術
 ~ガリレオやファラデーなどの先人科学者に学ぶ』でした。
会場で資料をいただき、プロフィールを拝見し、びっくりでした。
また、東京都のお生まれですが、戦争中、疎開先が豊田市足助(あすけ)町で、小学校は足助町内で卒業、本籍地でもあるそうです。
二度びっくりです。

講師は、藤嶋昭氏で、あの光触媒を発見した科学者でした。
光触媒という言葉は、今から約15年ほど前、地元の異業種交流グループ、ステップアップ豊田 の自動車部品製造業を経営しているメンバーより、毎回、
「稲熊さん、光触媒はすごいよ!」
「酸化チタンに紫外線があたると効果がでるんだよ」
と教えられました。
理科オンチの私は、しくみを覚えず、学校の丸暗記のように覚えてしまいました。
その後、現代用語の基礎知識で調べてみました、理解できませんでしたが、本多(本多健一氏)藤嶋効果と言われています。
その藤嶋氏が講師でした。
光触媒の世界的権威の氏が、演題に光触媒という言葉をしなかったのはなぜだろうと思いました。
 
お話は、ご自分の研究(光触媒、ダイヤモンドの応用)はもちろん、よき発見はよき環境から生まれる(鎌倉時代に生きた仏教人、フィレンツェ生まれの文化人、良い本を読む自分づくり)、先人の科学者から生き方を学ぶ、日常的疑問が感動を生む、などお話をいただきました。
・曹洞宗の開祖、道元「正法眼蔵」の中の言葉、「霧の中を歩めば、覚えざるに衣しめる」を紹介、
・フィレンツェからガリレオ、ミケランジェロ、ラファエロはメディチ家が文化人を推奨した環境があり、名を残すような人物になった
・夏目漱石の『こころ』を読もう
などなど、多岐にわたり分野から、生きる支えになるようなお話をいただきました。
若い人の理科ばなれに嘆かれて、小中学校に出前セミナーに行かれたり、童話作家とコラボされ、理科の絵本を書かれたりされています。
科学に捧げるご自分の人生やその情熱に感銘を受けました。
演題にも納得です。
 
講演の最後に質問をしてくれたら、書籍をくださるというので、かねがね疑問に思っていたことを質問しました。
光触媒の名前を聞いた5年くらい後に、応用したイミテーションの観葉植物、室内クロスに塗布する臭い汚れを無くす液、外壁塗装など、会社に売り込みが多数ありました。
室内クロスに塗布する液に興味を持ちましたが、効果があるのかわからず、光触媒を教えてくださったメンバーに相談、応用品が実用化するのは難しい、と言われ、採用を見合わせたことがありました。それは正しかったかどうか、という質問をしました。
やはり、効果は紫外線が一番あるとのことで、部屋内では難しいとのことでした。
今後、研究が進めば、効果あるものが開発されるとのことでした。
 
何種類かあった中から選び、いただいた書籍です。
理科オンチの私にはぴったしです。(笑)

「感動しよう」
いい言葉ですね。
サイン入りで、感動です。