2013年11月17日日曜日

豊田マラソン と おもてなしる粉

今日、豊田マラソンが開催されました。
ホテルと名鉄豊田市駅の中間にある商業施設コモ・スクエアには、豊田マラソン開催ポスターがはってありました。



 
 
豊田マラソンのキャラクターは、ランちゃんといい、頭には豊田市の花ひまわりを乗せています。
今日のスタート地点、豊田スタジアムの様子です。



豊田大橋の様子です。

タイムを知らせる先頭車両は、ピンクのクラウンです。
これは珍しいですね。
さすが、車の町、豊田市です。
マラソンの様子は、まちづくりの関連の会社に勤務されているMさんに頼んで、撮っていただきました。
その頃は、別の場所で、大忙しで、
マラソン参加者とその付き添い者に、おもてなしる粉の準備をしていました。

お団子は、稲武町の米粉を使った白玉です。
もとは、みたらし団子に使用するものらしいです。
手づくり感ありあり、ですね (*^▽^*)

90リットルくらいある羽反(はそり)でたっぷり作りました。

 
 
地元の商店のおかみさんで構成されている とよた下町おかみさん会に、豊田市体育協会より
依頼があり、力を合わせて、マラソンを盛り上げました \(^o^)/
今日はそれほど寒くはありませんでしたが、マラソンの後って、お汁粉が定番ですね。
 
 
 
 


流れ作業で、お配りしました。
参加者は無料、一般のお客様は、1杯100円です。

米粉の白玉を手づくりしてくださったのは、豊田市北部にある稲武町の米粉大国の方々です。

キャラクターもあります。

 豊田マラソンのフラッグも今日で終わりです。

今日のご褒美は、豊田マラソングッズで、リュック型の袋、ハンドタオル、軍手です。
昨年は、ある飲食店さんが調理し、配布のみのお手伝いでしたが、今回は材料を仕入れに、お汁粉を作るとに挑戦しました。
 
来年もお声がかかれば、みんなで頑張ってつくりますよ~♫


2013年11月10日日曜日

B-1グランプリの開催地 豊川市

B-1グランプリ2日目の今日、愛知県地方はあいにくの雨模様でした。
昨日は幸いにも天候に恵まれました。

開催地の豊川市も、出場していました。
町の様子と合わせ、まとめてみました。

豊川市総合体育館前広場会場にも足をのばしました。

ある建物に掲げてあった看板す。
豊川市制70周年事業の一環で開催されたのでしょうか。

体育館の横にある野球場会場です。
入場制限があり、中に入ると、また並びます。
とにかく、すごい人、人、人。
 
バックネットの裏手には、電車の車両を製造している日本車両がみえます。
地元企業としては、テレビ番組の「ほこ✕たて」に出場した、ものづくりが盛んのオーエスジー株式会社もあります。
地場産業としては、筆づくりが盛んですね。

豊川と言えば、愛知県では豊川稲荷として有名です。
その稲荷ときつねが好きだという油あげをうまく掛け合わせ、いなり寿司で地元を盛り上げようと一丸となり、はりきっていらっしゃいます。
豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊が正式チーム名です。

きつねのしっぽをつけて、盛り上げています。
 
やはり、盛り上げ度NO.1は、ゆるキャラの いなりん です------☆
 

そこへ、ご本人の いなりん登場!
大人気で、あっという間に人だかり (*^-^*)

会場から離れ、ショッピングセンjンターへ。
 


町には、いなりんの自販機。
 

きつねの最中。
餡子を挟んで、いただくそうです。
 

あるお花屋さんには、いなりんグッズが販売されていました。
会場の外でも、チケットが利用できます。
 
パンフレットやポスターのイラストです。
ウィットに富んだキャッチが愉しいです。
 
みごとグランプリに輝いたのは、福島県の浪江焼麺太国だそうです。
 
皆様、お疲れ様でした 
 



2013年11月9日土曜日

第8回B-1グランプリ in 豊川

愛知県豊川市で、今日9日と明日10日の2日間、B-1グランプリが開催されています。
今回で8回目を数える大会です。
今日、豊田商工会議所飲食業部会で、視察してきました。
来場者は32万人との発表がありました。
B-1ですので、B級グルメと思われがちですが、正式名称は、「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」で、味のみを競うのではなく、料理を通じて「地域をPRすることで、一人でも多くお客様に現地に足を運んでもらおうという、地域活性化を目的とした、まちおこしイベント」というような思いがあります。
知りませんでしたね~
美味しさを競うものだとばかり思っていました。
ちょっと見方が変わりますね。
隠し味は、チームワーク、町おこしに対する熱意、おもてなし、などです。

現地に到着、一人行動になってしまい、目についた、山梨県甲府市のとりもつ鍋に並んでしまいました。
随分ならんでいましたが、何分待ちなのか表示がなく、まあいいやの気持ちで並び始めました。

正式名称は、甲府鶏もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊 だそうです。
ここは、第5回厚木大会でみごとグランプリを獲得したチームでした。
 


まちおこしに欠かせないゆるキャラ、とりもっちゃん。
酉年生まれの永遠の40歳だそうです。
 
そこへ、同じツアーのメンバーと合流、他のお店に回っている人に私の分も頼んでくれることになり、大変ラッキーでした (#^.^#)
ここは、2時間待ちと最後尾の看板に表示、20分並んだので、根性で並ぶことにしました。
 

あら、手慣れた人、ラップと籠を持参。
3個以上は持てませんものね。

 
並んでいた後ろの人とわいわいやりながら、待っていると、他のお店に行かれた人から、出前で届きました。
青森県の やきそばのまち黒石釜 です。
やきそばがタレ味のつゆに浸してあります。
変わったやきそばです。
焼いてあるというより、蒸してある感じですね。

並ぶこと1時間、鶏つながりで、鳥居にたどりつきました。
ここからまだ1時間あります。

今回のチケット。

今やゆるキャラもSNSを使いこなし、コミュニケーションをとっています。

またまた出前到着、
静岡県袋井市の 袋井宿たまごふわふわほっと隊 です。
薄味のスープの中にふわふわたまごと白玉が入っています。
日本最古の玉子料理だと、文献にあるそうです。


そうこうしているうちに、最前列に到達!
カメラを構えたら、鶏もつをタレに絡めているところを、ポーズしてくれました。
もつが微笑んでいます (*^-^*)

レバー、砂肝など甘辛タレにしっかり絡まっています。
艶々です。
美味しかったですね。
 
過去にグランプリを受賞しただけあって、おもてなしたっぷりです。
待ち時間には、ご当地ソングを流し、ゆるキャラと記念撮影会やトークショーのようなことを行い、並んでいる人を飽きさせないようにしていました。
ゆるキャラがSNSに参加したり、プロフィールなどを設定したり、ストーリー性を上手に表現していました。
さすが、グランプリ受賞グループでした。
その後、四日市のとんてきをたいらげ、4種類いただき、午前の部は終了、後半はまた次回お知らせいたします♫

 


2013年11月8日金曜日

かわいいお客様 vol.2

今日、以前ホテルで勤務していたスタッフが帰郷、お子さんと一緒に遊びに来てくださいました。
昨年6月20日にブログで紹介した かわいいお客様に登場した女の子 セリーナちゃんです。
大きくなりました(*^-^*)
もうじき3歳だそうです。

「パパはアメリカ人なの。
 昨年、沖縄からドイツへお引越ししました。
 ママのお腹には妹がいて、4月にはお姉ちゃんになるの。」

ちょっぴり緊張気味ですね(^^♪
慣れてきたら、元気一杯、マーカーでお絵描きしたりしたよね。

電話やスマートフォンが大好きです。
スマートフォンは、人差指で画面タッチやスライドできます。
見事な指裁きです♫
電話の持ち方も上手です。

「ママもこんな風にお仕事してたのかな~」


帰りがけに3歳用の浴衣、三尺、下駄をプレゼンとしました。
体ほどの袋を手に下げ、

 

手にかけ、上手に持っていました。
女の子は袋ものが好きですからね~♫

フロントのお兄ちゃんに、
「バイバイ (@^^)/~~~」
袋は離しません(笑)

エレベーターボタンもちゃんと押してました。
えら~い (^◇^)


天使のようなセリーナちゃんと過ごした時間は、ゆったり流れていました。
いいトキを過ごしました。
次、会うときも楽しみです。

ドイツのお土産です。
早速いただきました。
ん~、美味しい (#^^#)

一緒に勤務してくれたスタッフが遊びに来てくれると懐かしいですね (*^^*)
そして何より、嬉しいです (*^▽^*)
業務とは違った有意義な時間でした (*^_^*)



2013年11月4日月曜日

祭りの後は、後の祭り かな~ ^^;

10月の第三土曜日日曜日に五穀豊穣を祈願した神事、挙母(ころも)祭りが開催されたことは、ブログでお伝えしております。
挙母神社の氏子ですので、このお祭りが大好きですが、ただ、ひとつ好まざることがあります。
それは、山車が振り撒く紙吹雪です。


お祭り当日です。
確かにきれいですよぉ~
わぁーっと歓声を上げたくなりますよぉ~

でもですね、

この紙吹雪は時として、とってもきたなく、町を汚すことになっているのです。
翌日の雨と合わせて、未だに路上の側溝には紙吹雪が塊となり、こびりついていたり、塊から風に乗ってはがれ、ヒラヒラ舞っていました。



毎月第一金曜日の朝8時より、地元のメンバーと豊田市商業観光課や健康増進課、豊田商工会議所の職員さん、豊田市駅周辺の複合ビル管理や企業の皆様などと、クリーンアップ活動をしていますが、この日は皆、花吹雪の撤去に夢中でした。



ここは、前述の画像の山車が通った交差点です。
紙吹雪が雨で道路にこびりつき、その上を自動車が踏み固め、このようになってしまいました。
撒く若い衆も清掃をしてくれているそうですが、どうしたらよいものでしょうか。
ロードスィーパーを登場させて、清掃した方がよいような気がします。

お祭りは氏子と観客のものかもしれませんが、世界の豊田市には国の内外より多数のお客様がいらっしゃいます。
その方々にはどのように映っているのでしょうか。

祭りの後は、後の祭りのような気がします。