遅くなりましたが、アップします。
まずは、観光編です。
石川県からお越しいただきました。金沢観光協会の皆様です。ミス金沢(?)も花をそえていらっしゃいました。
こちらは、わが町豊田市観光協会です。
私が所属している豊田ホテル旅館組合の組合員です。
27日(日)にイベントを行いました。
また、来年もあると思います。
新しい出会い、新しい発見があるといいと思います。
『車のまち』豊田市で旅館の娘に生まれ育ち59年。時代の移り変わりとともに、家内制旅館からちょっとした会社組織のビジネスホテルへと形態も変わりました。会社を取り巻く様々な人々や事柄に支えられ、今日があります。そんな毎日を素直に綴ります。
レゴを使い、豊田市駅から豊田スタジアムまでをジオラマで再現していました。
この方、豊田のイベントにたびたび登場されます。人を見て、感じたままに書に表現してくれます。じっと目を見つめられるのですが、結構当たります。占いもできるのかな~
歩いて、イベントに参加すると、お腹がすきますようね。フランクフルトとタコスのお店が出ていました。おしゃれな車で移動し、そのまま開店です。
駅前にオープンしたまち中サロンにあったダイハツ ミゼットです。珍しいオート三輪です。このサロンは、まち中の商店街のミーティングルームや展示として自由に利用できます。
「やっとかめ」 → 「久しぶり」 八十日目 と書きます。
「らんごく」 → 「乱暴」
「ひずるい」 → 「まぶしい」
「しょうたれ」 → 「だらしない」
「やぐい」 → 「もろい」
「おそがい」 → 「恐ろしい」
「たるい」 → 「つまらない」
「おどける」 → 「驚く」
「ひとねる」 → 「育てる」 人成る の形がかわったものらしいです。
「そうずら」 → 「そうでしょう」
「だちゃかん」 → 「だめだ」 らちがあかない が詰まった言葉らしいです。
「せんしょこき」 → 「おせっかい」
あと珍しいと言われるのは、
「私、えらいわ」 「鍵、かってきて」 ですね。
「私、えらいわ」は、「私は、疲れた」 という意味で、別に地位が上だとかいう意味ではありません。
「鍵をかってきて」は、「鍵をかけてきて」という意味で、鍵を買ってきて というわけではありません。
そのお国の言葉って、興味深いですね。
昔話をしながら、包装紙に目をやると、五平餅の中に方言が書いてあります。この辺りは名古屋の尾張に対して、三河と言います。わかるのと、わからないのとあります。五平餅を頬張りながら、方言の話題で持ちきりでした。こんな方言を使っています。死語になりつつある言葉もあります。おやつを食べながら、包装紙に書かれてあることでコミュニケーションがとれるとは、なんと素晴らしいことでしょう。以前、お菓子の販売員さんに、こんな話を聞いたことがあります。「お菓子を持ち帰られ、自宅で家族団らん、楽しく、明るい笑顔で召し上がっていただくことが一番嬉しいです。」と。上坂商店さんの包装紙は、家族団らんの橋渡し役をしてくれています。盛り上がった三河の方言です。
「やっとかめ」「らんごく」「ひずるい」「しょうたれ」「やぐい」「おそがい」「たるい」「おどける」「ひとねる」「そうずら」「だちゃかん」「せんしょこき」
いくつわかりますか?解答はまた後日、ブログで・・・