トリエンナーレとは都市とアートが響き合う3年に一度の国際芸術祭で、現代美術と舞台公演などがあり、世界最先端のアートが集結するそうです。
長者町には、空き店舗や空きビルがあり、その中に展示したり、部屋自体をアートにしたりしていました。ある建物の1階には、オブジェやスライド、廃材で作ったロボットなどがありました。訪れた人の参加型のコーナーもありました。
これも空き店舗利用です。
衣類問屋の奥さんが、長者町では、前面の店舗は建て替えているらしいのですが、住居部分は案外、昭和のままのお店が多いとのことでした。金色をした真鍮のドアノブなんかもあり、レトロがモダンに感じました。
これも壁面に飾られた絵です。長者町の様子が描かれたものです。
広小路通りに面した場所にある、馬の像です。ガイドさんのお気に入りのアートで、おススメでした。前日、心ない人により、馬が壊されたということでした。
短い時間で、多数観てまわりました。撮影不可の作品もありました。お伝えできず残念ですが、是非お越しになってくださいね。
路上でも、アートがあります。このあとも続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿