たんころりん とは、火を灯す油壺がひょうたんの形をしていて、その名前がひょうたんころりんだったことから、この行燈を「たんころりん」と呼ぶようになったそうです。
たんころりんは、各家庭で、竹で編んで籠を編むのだそうです。
そのまわりに和紙をはるのですが、思い思いの絵を描いたり、お店の屋号を入れたりして、ディスプレーとしても活用されていました。
火の燃料は、天ぷら油などの廃油でした。
温かみのある炎がゆらゆらゆれて、スローライフ・ムードでした。
合併して豊田市になった町です。
通りの軒下には、たんころりんが飾られていました。
街角のあちらこちらには、ミニ・コンサートが行われていました。
風外で売っている たんころりんのお菓子です。
蝋燭の炎がゆらゆら揺れて、ぼんやりとした灯りが、何とも風情でした。
2 件のコメント:
素敵なお祭りですね。
行ってみたいわぁ~~♪♪♪
最近、どこでも行ってみたい、何でもやってみたい病になってます(;^_^A アセアセ・・・
なおちゃん
是非是非、お越しくださいな♪
昔ながらの町並みの続く、こじんまりとした町で、
車がやっと一台通れるくらいの道幅の両側に、たんころりんが飾ってあります。
このくらいの道幅だから、似合うのでしょうね~☆
足助町で一番有名なのは、香嵐渓(こうらんけい)の紅葉です。
大阪の箕面には負けるかな A^^;
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