2012年1月15日日曜日

ある記録

今日1月14日、豊田市内にある愛知学泉大学より、冊子とDVDが手元に届きました。
昨年、同大学の学生によるソーシャルビジネスインターンシップの審査員を依頼され、そのときの学生のプレゼンテーションをまとめたものでした。

このようなインターンシップがあることを初めて知りました。
普通インターンシップというと、学生が就職前に企業で見習いで社会や働くということを経験し、就職に役立てる、ということだと思っていました。
ソーシャルビジネスインターンシップとは、「地域の課題解決や社会的課題解決の分野での活躍を目指す大学生のための実践的な挑戦の機会の提供と、ソーシャルビジネスに取り組む企業・団体(インターン受入先)の事業発展・組織力強化への貢献を同時に実現することを目指す「長期実践型インターンシッププログラム」」(NPO法人ETIC.のホームページより抜粋です)だそうです。
今回、学生さんたちは、民間企業、NPO法人、行政の外郭団体などに出向き、その経験をコンペ形式でプレゼンされました。

DVDを懐かしく拝見しました。
自分が学生だったころと比べ、今の学生さんは積極的で発言力がありますね。
日本もまだまだ捨てたもんじゃあないな、なんて感心しました。






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