今日、明日、豊田おいでんまつりで他県より多数のお客様をお迎えします。
市の花ひまわりで、お出迎えです。
昭和40年3月に、一般公募に3,876件の中から、市花制定推進協議会の審美により、もっとも応募の多かった「ひまわり」に決定したそうです。太陽に向かって咲く、明るいイメージで選ばれたと聞いています。
ビタミンカラーで元気の出る色で、気分も明るくなります。
フロントにはちょっと小ぶりのお花を選びました。
今年、豊田市は市制60周年を迎えました。
各地でさかざまなイベントが繰り広げられています。
地元、崇化館(そうかかん)学区も、9月に開催される交流館祭に向けて、町中にひまわりを咲かそうというプロジェクトを推進しています。今から植え、9月末には咲くそうです。
植えてちょうど1週間、もうこんなに大きくなりました。
80センチの丈のひまわりが咲くそうです。
ひまわりの花にあわせて、フロントの絵をかけ替えました。
片岡珠子氏の版画です。山の画風に特徴がでていると思います。氏の作品で、山以外のものがクローズアップされている絵は珍しいとのことです。薄いピンクの和紙に刷ってあり、やわらかさも感じる絵です。
こちらはご当地ハローキティーです。おいでんまつりのおどりバージョンです。内輪のほか、ボールペン、マスコットなどがあります。
豊田市が、ひまわりのように、太陽に向かい、明るく、元気な都市になるよう、心がけたいですね。
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