2011年2月20日日曜日

眼鏡のいらないアナログ3D

下町には、中心市街地まちづくり活動センター 通称パブリカというサロンがあります。情報発信の場であり、誰でもが無料で利用できる会議室(オープン)もあり、気軽に立ち寄れる場所です。
暖かな一日の今日、買い物帰りにふろっと寄ってみました。
んんん、これは何???
飛び出す写真、という感じの立体的は写真です。パブリカに務めているスタッフSさんの作品です。Sさんはとても器用で、絵心もあり、イラストが上手です。
挙母祭りのカレンダーを、捨てるのがもったいないから、ということで、立体的に工作してあります。市内西町の山車の立体写真ですが、すでに予約済みだそうです。わが町、喜多町も作ってもらおうかしら。
アイディアもいいですよね。




ちょっとした絵を立体的に工作し、パブリカ内のあちらこちらの飾ってあります。
ほっとする作品ですね♪
あら、駅前の老舗おもちゃ屋マルモリさん。発泡スチロール版に色を塗り、作ってありました。
Sさん、何やらごそごそ。

底を引き出すと、お店の前が広くなり、下からマルモリご夫婦が登場。
人形劇のようになるんです。
楽しい~。すごいな、このアイディア!!!
みんなが楽しめる、そんなパブリカです。

3 件のコメント:

パブリカスタッフ さんのコメント...

★稲熊さま

おお!こんなに書いて頂いてありがとうございます!
さっそくマルモリさんから綺麗なイラストの古いカレンダー頂きました(笑)
また作品が増えそうです。
良かったら喜多町の山車作りますよ~。

パブリカ2号より。

稲熊真佐子 さんのコメント...

ブログ管理者の稲熊です。メールにて投稿をいただきましたので、アップします。

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マルモリ さんが投稿「眼鏡のいらないアナログ3D」にコメントを書き込みました。

その立体工作、私も見ました。
上手いです。楽しめます。
モデラーズ ミーティングの時、参加してくださった あおいやの大将が西町のその山車を見て、「ずっと飾っといて」と大喜び。

それから、マルモリのですが、その画像に写っているのは、マルモリ夫婦が登場。ではなく、アルバイトです。
(だからといって、実際勘違いする人もいないと思いますが。)

マルモリの人形劇は、実際の我々の声を入れて、2号、古川さん、私とで、やりました。モデラーズ ミーティングの告知として、テレビとよたさんで、アップしていただきました。
一緒にやっている時、感激しました。
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マルモリさま

ご投稿いただき、ありがとうございました。
アップが遅くなり、申し訳ございませんでした。
本当に上手ですよね☆
紙であんなに楽しめ(愉しめ)ちゃうんですものね。

マルモリさんのお人形は、ご主人ではなかったですね。よ~くみたら、違いました。失礼しちゃいましたねm(_ _)m
人形劇を開演してくださいね。
観に行きます♪

稲熊真佐子 さんのコメント...

パブリカ2号さま (作者さま)

古いカレンダーから、あんなに素敵なものを作りだす、パブリカ2号さんは、素敵!!!エコもあそこまで行くと感動ものです。
ひとつの才能ですね。
エコで感動を与えるものを、
delight(感動)とecologyを融合させ、decologyってのは、どうでしょう。

喜多町の山車、お願いしちゃおうかな~
また、パブリカに行きますね♪