2009年9月19日土曜日

トヨタクラシックカー乗車体験

さぁて、乗車体験です。カローラかクラウンのどちらかをチョイスできます。午前、午後の各40名が体験できます。午前の部はクラウンが圧倒的な人気でした。

カローラが、一番に出発していきました。ボディーは、今のデザインとはぜんぜん違いますようね。昔、うちもカローラを所有していました。乗車されている方が、当時カローラの製造に携わっていた、と言われていました。

今でも十分、動きますね。

乗車体験の順番が回ってきました。   ワクワク ドキドキ・・・
出発進行!

観てください! この方向指示器を・・・ 曲がる方向に、ピコッと腕のようなものが出るのです。窓には懐かしい三角窓。このタイプの方向指示器は町中で観たことはある気がします、我が家の自家用車には三角窓がありましたね。

ドアノブと窓開閉レバーです。窓の開閉は、もちろん手動で、クルクル回すタイプです。(手前)コラムシフトです。計器類もシンプルです。同乗してくださった方が、シンプルなのがいい、なんておっしゃってました。

前部座席は、ベンチシートタイプです。

お子様も大喜び!

お天気がいいのに、特別にお願いして、ワイパーを動かしていただきました。ワイパーの動きも、今とは違いますね。フロントガラスの真ん中にある金物が何か訪ねてみました。当時の技術では、フロントガラスの一枚ものを製造することができず、二枚ものをつないでいたのだそうです。ジョイント部分ですね。

観音開きのドアです。こんふうに開くドアは珍しいですよね。

シルバーウィーク初日、お天気に恵まれ、スローないいドライブができました

2 件のコメント:

さち姉 さんのコメント...

なつかしいです!(^^)!

昔の車は カクカクしてましたね

今はまぁるい形が多いですが・・・

貴重な体験をなさったのですね♪

稲熊真佐子 さんのコメント...

さち姉さん

本当に懐かしいでしょ!
レトロな雰囲気を味わいました。

温故知新
古きを尋ね、新しきを知る
技術の向上の素晴らしさを感じました。