2011年7月10日日曜日

七夕さま

豊田市の中心市街地の商店のおかみさんで構成されている会 とよた下町おかみさん会に所属しています。













会社での立場はおかみさんというより、女性経営者としてですが、設立時のチャーターメンバーとして参加しています。

毎年、7月7日の七夕当日には、七夕イベントを開催しています。

あいにくの雨の中、お足もとの悪いところをありがとうございました。


当日8時半の時点で、15時の降水確立が50%以上の場合は、近くのお寺をお借りして行うことにしており、見事、予定通り雨となったため、お寺開催となりました。このお寺は浄土真宗のお寺で、わが家も月参りをお願いしています。

雨にぬれたお庭がきれいでした。

子供の頃からある鐘です。

早い時間には、子供向けの紙芝居を行いました。
お堂で、根っころがって、紙芝居観賞なんて、贅沢!!!!!!!!!!!



ハンドベルの演奏



オカリナ演奏


以前会の事務局を担当していたNさんのお嬢さん。この浴衣、もしかしたら、出産お祝いで差し上げたのかな~大きくなったね~


フラダンスも披露されました。子供も踊ったんですよ。かわいかった●^^●


毎年お声をかけている鈴木市長。今年もお越しいただきました。ありがとうございました。


こんなかわいい七夕飾り


昨年から開催されている俳句会。3月に起きた震災の復興への祈りを込めた句が多かったです。


事前に俳句を募集、520句の応募がありました。当日、選者より簡単な俳句の勉強をした後、その場で詠んでもらう時間も設けました。事前応募と当日の応募で各々、表彰をしました。


俳句は、字数が同じの川柳と異なり、季語を入れること、情景や心を詠みます。川柳は、季語は不要で、ひねりやアイロニーを込めた、人の思いや行動を詠んだものとされています。


俳句の勉強会風景です。選者の小澤先生は中学時代の国語の先生で、とても楽しい授業してくださいました。お正月になると、先生のお宅で百人一首をした記憶もあります。


イベントでバザーや音楽を行うのもいいのですが、日本の伝統文化や精神文化を学ぶのはとてもいいことだと思います。まだまだ継続して行っていきたいと思っています。

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