昨年秋にオープンした豊田市の施設 武道場です。豊田市体育館(スカイホール豊田)の横にあります。今回初めて入ります。
日本の武道だけに、和テイスト、中は木製の壁面になっています。
時間の都合で、閉講式の最中に伺うことになりました。きちんと正座をし、先生(同級生)の話に熱心に耳を傾けていました。礼儀正しい生徒さんばかりです。指導者の育成が素晴らしいと思います。
武道場の全景です。本当に立派です。「選手の皆様、お疲れ様でした。お気をつけて~」
地元、愛知県の選手が、掃き掃除、拭き掃除をした後で、畳の片付けを始めました。基本的なセッティング以外は、使用後、片づけるのだそうです。
使用した畳は、きちんと重ねて、収納します。ここで、初めて 「お疲れ様でした」 でした。
武道は日本の心かな、と思います。礼に始まり、礼に終わる、とも言われています。物事の動作のひとつ、ひとつに意味がある、そう聞いたことがあります。チェックインの際の挨拶、食事の挨拶、終わったときの挨拶、お礼の言葉、チェックアウトの挨拶、などなど礼儀正しいですね。毎日の積み重ねが大切、とある講師の先生が言われていました。何でもそうですね。
「それは、pricelessだ!」
なるほど、そうです。お金では買えない、換算できない価値ですね。
そう言えば、若いスタッフに、「柔道一直線って知ってる?」と訊いたら、「わかりません」と言われました。年齢がばればれでした。
生徒のみなさん、柔道一直線で、頑張ってくださいね!!!
1 件のコメント:
ブログ管理者の稲熊真佐子です。
メールにて、コメント投稿がありましたので、アップします。
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クスノキ さんが投稿「柔道一直線」にコメントを書き込みました。
豊田武道館というところがあることも知りませんでした。豊田にいながら、知らないことが多いです。
柔道一直線は、テレビでは、1969 ~1971に放映されたようです。懐かしの…という番組では取り上げられても、主人公の名前をいっても知らない人が多いでしょうね。
現代の5年生男子を主人公とした自分の作品の中に、「キャプテン翼」「反省ざる」を入れたら、創作の会の合評で『古い』と言われました。代名詞だと思って使ったのですが…。
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クスノキさま
ご投稿をいただき、ありがとうございました。
昨年の秋に武道場がオープンしたようです。
体育館関係のホームページには見当たらないです。
豊田市に住んでいても知らないことは多いですね。
柔道一直線、主人公を演じた役者さんの名前くらいしか思い出せません ^^;
「キャプテン翼」「反省猿」
そうですか、そうですね!
私も、「古っ!!!」と言われる世代です。
一昔前になっちゃいますね (爆笑)
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