神社への曳き込みを待ちます。
挙母の法被を着る祭礼のまとめ役の人ですね。
今年の華車(神社を曳き出す際にその年に最初に出る山車のこと)は中町です。その口上を披露しているところです。(高校時代の部活の後輩です。天晴れ、いい口上でした!)
華車を務める中町を先頭に、神社へ向います。幟が境内に揃うと順次曳き込まれていきます。
先頭の中町が神社へ入っていきます。
いよいよ、曳き込みです。紙吹雪と共に威勢よく、神社に向かいます。紙吹雪をまくことには、賛否両論あります。きれいですが、後片付けが大変です。ほどほどがいいですね。
八台の山車が勢揃いしたところで、南町による獅子舞の披露があります。昔、神社の木の上にいた獅子を南町の人で取り押さえたという言われから、行っているのでそうです。
八台の山車が勢揃い。これだけ並ぶと見ごたえがあります!!!
お祭りの最大の見ごろは、華車の中町を先頭とした神社からの曳き出しです。祭男も一番緊張し、力の入るところです。一目見ようと大勢の人で埋め尽くされます。残念ながら、曳き出しは見まれませんでした。
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