車のお菓子、大集合！

豊田市は車の町です。それにちなんで、自動車を模ったお菓子があります。 昔から馴染みのあるものは、自動車最中ですが、ちょっと珍しい自動車の和菓子があります。

豊田市竹生町にある　菓子司　花月（かげつ）の、『もなかー』です。車の正面を模った最中の皮の間に、別包装してある小豆の羊羹を挟んで、いただくお菓子です。食べるとき、皮にパリパリ感があり、心地よい食感です。

こちらは、豊田市喜多町にある　御菓子司川村屋の自動車月餅です。豊田市は、「トヨタ自動車」が本社をおく「くるまの町」です。ゴマと胡桃とオレンジで風味をつけた、北海道小豆１００パーセントのこし餡を使い月餅をつくりました。くるまの形をした、ちょっとめずらしい月餅です。（川村屋さんホームページより抜粋）

中のあんこも甘さ控えめで美味しいですよ。

こちらも川村屋で販売されている　豊田路　です。豊田市は、「トヨタ自動車」が本社をおく「くるまの町」です。タイヤの形をしたちょっとめずらしい最中です。お召し上がりの時に詰めていただくよう、皮と餡が別々になっております。パリッとした最中独特のおいしさを堪能できます。また、餡と一緒にバニラアイス・抹茶アイスなどを詰めていただきますと味のバリエーションがひろがります。（川村屋さんホームページより抜粋）

こんな感じで、あんこを最中の皮にはだんでいただきます。タイヤの形の最中の真ん中には、豊田市もマーク入りです。豊田路というネーミングも、タイヤとマッチしています。

車をモチーフにしたお菓子は、まだまだあるように思います。いつか第二弾をご紹介したいと思います。