いつもの通り道で、挙母(ころも)まつり の準備をされていました。
幼馴染の子に会ったので、声をかけたら、虫干しと山車の組み立て作業だそうです。
本当は、早い時期に予定をしていたのですが、天候不順で順延し、今日になったそうです。
山車蔵から出し、山を組み立てていました。
10月半ばの開催に向けて、お祭りムードが日に日に高まります。
下町と高台の町に合計8台の山車があります。
ホテルのある喜多町も山車を持っていて、幼いころから、慣れ親しんでいます。
町のあちらこちらでは、お祭りに向けて、お囃子の練習の音が鳴り響いてきます。
お祭りが近づくと血が騒ぐといいますが、それに近いものがあります。
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