2012年5月18日金曜日

震災支援のカタチ

昨日のことで恐縮です。
中日新聞豊田版に友人の会社のことが記事になっておりました。

この会社は、株式会社夢現(むげん)で、東日本大震災後から今日に至るまで継続して、被災地の女性向けに女性用品(生理用品)をサポートをし続けています。
たまたま女性のみのスタッフで運営されている会社で、女性ならではの視点からの支援です。
女性の日々の生活には欠かせないものです。
友人の話ですと、被災地に到着してから、使い勝手の良いように細かに分類し、ひとつひとつ包装をあけなくてもわかりやすくして、被災地に送っているそうです。
さすが、女性の細やかさ感じられます。
この会社が運営をしている、テレビとよたから呼びかけ、皆様からご支援をいただいているようです。

被災地からは、豊田市の花であるひまわりの種が、お礼に送られていると報じています。
このひまわりの種は、ご支援をいただいた方へお礼としてお渡ししているようです。

本当に必要なものを送り続けるという支援に敬服します。
真の絆を感じる、とても素敵なことだと思います。

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