2010年12月10日金曜日

合羽橋道具街

電化製品と言えば秋葉原、仏壇と言えば、上野・浅草、古本と言えば神田、のように、調理関係の道具と言ったら、合羽橋です。
たまたま長野のメンバーと同じホテルだったため、一緒に朝食をとった後、今日の予定を訊いてみたんです。
「厨房から、レードルと黒っぽい食器を頼まれているから、合羽橋に行く」
そうだ、そうだ、合羽橋は行ったことなかったし、ちょいと覗いてみよ、っということでお供することにしたのです。
ホテルをあとにし、永田町からメトロで田原町へ。
メトロのホームの看板。
かっぱ橋道具街に来ました。

一度は来てみたいと思ってた合羽橋。
飲食関係に携わる人なら一度は来てみたいと思う場所だと思います。

天井高く積み上げられた食器の数。
気のいい女将さんが、「お気軽にのそいて~」とお声をかけてみえました。

瓶の専門店です。自家製のたれやドレッシングなどを販売するためのものなのでしょうか。試供品を入れるような小瓶の見本もありました。

食品問屋さん。お値打ちそうでしたね。

うまい棒のアソートタイプ。レストランでお子様に配るおまけですね。このお店にしか販売されていないということでした。お子様向けのおまけや縁日に販売するような駄菓子類などもありましたよ。

飲食に関係のないような化粧品屋さんや銀行さんのショーウインドーに飾られたかっぱ橋道具街のキャラクター。店先の景観にちゃんと貢献しています。

焼印に使う型です。こんなものも、あんなものも、なんでも揃う道具街です。丸一日では周りきれなかったです。今度は、必要なものをピックアップしたり、大きさを計り、置き場所や収納を考え、リストアップし、また来たいですね。

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