普通の官製はがきじゃつまらないので、「何か、変わったはがきはないですか」と訊いたら、こんなのを勧めてくれました。
「50円切手1枚くださーい」
「えっ!50円じゃあないの?!」
このはがきは、変形はがきで、送るのに定形外料金で120円します。定形外の最低料金です。はがきや封書は、配達員が配達するのに、しやすい大きさが基本の定形サイズになっているようです。ある一定の決まった大きさ内でないと、料金が定形外になります。小さければ安いと思っていたら、持ちづらい、配達しづらいので、定形外になります。民営化されてから、商売上手になった気がしました。
なんて、皮肉を言ってはいけないですね。このはがきを受け取ったS氏の喜ぶお顔を想像して、選んだはがきです。きっと、「わぁーーー」と言って、喜んでくださると思います。
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