2009年12月11日金曜日

久々に、今日はアナログで・・・

仕事が忙しい、忙しいとか言っているのは、実は言い訳で、仕事ができる人は、時間管理ができているのだと思います。私も、時間がないとか言って、知人、友人に連絡しなくてはならないことを、放置していました。もう、これはいけないと、お尻に火がつき、お手紙を書くことにしました。

久しぶりに4通のお手紙を書きました。

■知人へ(男性)  お預かりしていた書類をご返送。そのお礼と遅くなったお詫びを。地位が上の方なので、丁重に丁重に。
■友人へ(女性)  結婚式のご祝儀を現金書留で。その中にお祝いのお手紙を添えて。喜びを噛みしめて。
■友人へ(女性)  お誕生日のお祝いを郵送。メッセージカードを添えて。私の誕生日にプレゼントを下さるのでお返しです。
■友人へ(女性)  喪中葉書が届き、年賀状を送れないため、おたよりを。中学校時代に文通を始めた野沢温泉の友人へ。

一度に4通のお手紙を書くことはめったにありませんが、その人その人にそれぞれの思いを伝えることは本当に難しく、内容を悩みました。何と言ったら上手く伝わるだろう、とか、これで上手く伝わるのだろうか、とあれこれ考えてました。
ここ何年、パソコンと向き合う時間が多く、ついデジタル化していましたが、字がまずくても、アナログを忘れてはいけない、と実感しました。
十分余裕をみて、時間をとったつもりでしたが、時計を見たら、日付が変わっていました。最近、インプットが機能低下気味になりましたが、アウトプットも同様で、適材適所の言葉も出づらくなりました。これも日々のトレーニングですね。

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