2010年7月22日木曜日

【上海紀行】 上海の町並み

上海は今回が2度目です。前回は、上海から地方へと飛んだため、上海での滞在時間は短かったです。万博を誘致したせいか、さらに都会的になっているようです。空気もきれいになっていた気がしました。

アメリカのフリーウェー、ドイツのアウトバーンを思わせるほどの高速道路の広さです @。@

黄浦江にかかる盧浦大橋の上から撮影した万博会場です。中央上部にそびえたつひときわ目立つ建物が中国館です。中国内での一番人気のパビリオンです。その左横にある薄紫色の平ぺったい建物が日本館です。日本館も人気のパビリオンの三本の指にはいるそうです。残るひとつは、サウジアラビア館で、連日何と9時間待ちとのことです。万博視察は、午前中に日本館、午後に中国館に行きます。いずれも予約がしてあり、スムーズに視察できました。

橋から摩天楼を臨みます。
高層ビルがずくずくと立ち並んでいます。


中国は、赤い色が縁起がいいとのことで、建物に赤を取り入れています。

上海タワーです。

雨の日い撮影した上海タワーです。
あるレストランから撮影した黄浦江です。

西新宿の雰囲気です。(違うかな~ ^^; )

中国政府は、コンクリートの建物ばかりではなく、砂漠のオアシス的な役割として、意図的いグリーンを入れているそうです。

まだ立て直していない地域です。今後は、ここにもマンションが建設されるのだそうです。


こんな欧風なエリアもあります。

高速のインターチェンジであった豚ちゃんたち。

高層マンション街付近で出遭った雑貨売りの女性。自転車でリヤカーをひっぱり、あふれんばかりの商品を積んで販売していました。中国の女性はたくましいですね!

いやいや、おとうちゃんも頑張ってますよ~

LEDを使用しているとはいえ、電気料がかかってます。エコなんて、どこ吹く風という感じです。
中国雑技団を観に行きました。アクロバット志向の強い演技でしたが、息をのむ場面もありました。残念ながら、写真撮影禁止でした。席は観光客でいっぱいでした。
店先の赤い提灯が中国らしいですね。
はす売りです。夏、湿度の高い上海では、水分補給や体温を低下されるために、はすを食べるのだそうです。きゅうりと同じ役割ですね、
ふと路地を見ると、昔ながらの家々が立ち並びます。
塀にはめてあった飾りです。はすの花が模ってありましたl。

都会的な摩天楼と忙しい上海の両面が、何とも面白いですね♪

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