2013年2月10日日曜日

里山や農業を考える月

2月は何故か対外活動が目白押しです。
スケジュールが何もない日は2日間のみです。
出張、打ち合わせ(業者様、同窓会など)、組合活動、セミナーなど、スケジュールノートが賑やかです。

今月、ちょっと楽しみなのが、農業関係のイベントに携わることです。

以前に書きましたが、豊田市では六次産業化に力を入れています。
2月14日(木)に、とよた食と農ビジネス交流会2012を開催します。
第一次産業の商品化、販路拡大、新商品開発を、第二次、第三次産業の異業種とのマッチングで、商品に付加価値をつけることをを目指しています。
出展者は農業、林業生産者はもちろん、加工業者、融資関係、広告代理店などもブースを出されます。
入場者は、一般消費者はご遠慮いただき、関係のある業者に限らせていただいております。
入場申込は、締切が終了しておりますが、まだ若干余裕がありますので、是非事前にお申込みくださいませ。
お問い合わせ先は、
豊田市役所、産業部農政課
電話 0565-34-6640(直通)
メール nousei@city.toyota.aichi.jp

13時から開催されます。
第1部では、生産、加工流通、消費者が一体となり、地産地消を推進している「一粒の会」から、そのそのの立場の代表を小名根石、農商工連携の現場について、グループインタビューを行います。
第2部として、マッチング交流会を開催します。
僭越ながら、第1部にて、司会を務めます。

もうひとつのイベントです。
2月17日(日) いなかとまちの 文化祭です。


13時からのミニシンポジウム 「いなかとまちが活かしあう!」のコーナーでまち代表のパネラーとして出させていただくことになっています。
当日は、お店の出店、もんぺづくり体験&ファッションショーなど楽しいコーナーが盛りだくさんです。
また、おむすび通貨が使えますよ。
(おむすび通貨のしくみがよくわかっておりませんので、こちらをご覧くださいね ^^;)
文明の利器が発達している現代ですが、土が懐かしくなり、忘れられていた大切なものを活用する時代になったのでしょうか。

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