お花は人の心を優しくします。
嬉しい時は、嬉しさがいっぱいになるように寄り添い
悲しい時は、悲しみに静かにそっと寄り添い、
そのシーンの役割として、
時には存在をアピールし華やかに、
時には目立つことなくひっそりと、咲いています。
日常生活の中にも溶け込んでいます。
ホテルの2軒左隣りのKさんのお宅です。
この時期になると、白い一重のつるバラがきれいに咲きます。
通りがかる人は、足を止めて眺めるくらいですし、
お車で通りかかる人は、お車を停車し、携帯電話のカメラで撮っていらっしゃいます。
お宅の入り口と貸店舗の屋根に絡めてあります。
毎年、ご主人が手入れをされています。
とてもきれいです。
お店は、Ranaというエスニック調のセレクトショップになっています。
以前は、奥様が和風の民芸小物のお店を経営されていました。
小物も気の利いたものがあり、内装もセンス良かったです。
奥様の感性が素敵だと思います。
以前のお店の看板です。
昭和の香りのする電燈とマッチングしています♪
もう、そろそろ散ってしまいます。
また来年が楽しみです-----------☆
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