快晴に恵まれ、お祭り日和となりました。
旧挙母地区と呼ばれている下町の各町々に山車があります。
朝8時、城門跡(現在、城址公園前)に向かうため、他の町からくる山車の順番待ち中です。
後ろはこんなふうです。
中にはお囃子の演奏がされています。
「千代の舞」という曲だそうです。
上の赤く、金の虎の刺繍が施してあるのが、水引幕で、
その下の紺地に七福人の刺繍は、大幕と呼ばれています。
出発します。
城門跡へ向かいます。
城門跡で、下町五台と樹木地区二台が一緒になり、神社へ向かいます。
口上が述べられます。
その後、華車を先頭に神社へと向かいます。
わが町 喜多町が神社へと向かいます。
神社から引き出されるときは、この地点で五町と二町に別れます。
午後4時ごろですが、泣き別れ と地元では呼んでおり、お祭りの終わりを惜しみます。
秋晴れのいいお天気で良かったです!
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