9月12日は中秋の名月で、満月でした。
豊田市の下町では、お天気も良く、きれいなお月様が見られました。
お月様には興味があり、月齢ページをよく見ます ^-^
夕方5時、東の空から登り始めました。
この日は、とよた西町のはしご酒イベントで、町に繰り出していました。
立ち寄った K'S BAR。
たくさんのお酒の中にあった十二支のお酒のボトル。
やはり、今日は十五夜にうさぎ\(^o^)/
煌々と輝くお月様、静かなパワーを感じます。
お月様は十五夜過ぎると、月が出るのが遅くなり、素敵な呼び方に変身します。
十六夜は、いざよい と読み、月が出てくるのをためらっている(いざよう)という意味だそうです。
十七夜は、立待月といい、立って、月を待ち
十八夜は、居待月、立っては待てず、座って月を待ち
十九夜は、寝待月、立っても、座っててもまだ月は出ず、床に入って月を待ち
二十夜は、更街月、夜も更ける頃まで月を待ち
二十六夜は、有明月、夜明け(有明)の空に昇ることから名づけられたようです。
風流ですね~
日本人で良かった、と感じます。
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