この勤務形態を活かし、午前中にウォーキングに出かけました。
今日はいつものコースを離れ、豊田大橋を渡り、豊田スタジアムを越え、寺部地区へ向かいました。
黒川紀章氏作のお馴染みの建築物。
豊田大橋と豊田スタジアム。
橋を渡り、北方向へ進むと寺部地区があります。
市立寺部小学校にある二宮尊徳の像。
新しく開校する学校にはほとんど見られなくなったそうです。
子供のころは、この像に例え、よく学び、よくお手伝いをするように、と教わりました。
この頃は、歩きながら本を読んでも、危なくない環境でした。
今では、本の代わりにスマートフォンとなりました。
寺部八幡宮。
この地区にも、山車の出る祭礼があるようです。
他の方のブログを拝見したら、境内の中も趣があるようです。
次回、時間があったら、訪れてみよう!
(今回は、別の目的がありました)
真宗大谷派の守綱寺です。
大相撲名古屋場所があると、相撲部屋になっていたお寺です。
境内には、斑入りの葉のガクアジサイが咲いていました
梅雨時には、アジサイが似合いますね(*^-^*)
お寺の山門にあるお言葉。
人間の本性というか、否定できません。
頭でわかっていても、いざとなると、そうありたいと思いがちでしょうね。
心を入れ替えたいものです。
こんな道しるべもありました。
何でしょうか。
常夜灯。
これは、町中にもあります。
祠(ほこら)がありました。お花がきれいなので、枯れることのないように、いつもお供えしているようです。
ウォーキングすること約50分、かなり大回りをし、到着しました。
浄土宗の随應院です。
母の在所の菩提寺です。
住職は、法要の際に本当に良いお話をされます。
山門から境内向かいまでの左右に、蓮の花がたくさんあります。
実はこれを見にやってきました。
その数の多さにはびっくりです。
画像は、別ブログにアップします。
矢作川(やはぎがわ)左岸堤防より撮った豊田スタジアムと豊田大橋です。
帰りは高橋という橋を渡って、戻りました。
寺部町はまだまだ古い街並みが残るエリアです。
お寺巡りのコースもあるようです。
静かで、落ち着いた町並みは、忘れていた日本に戻ったようでした。
次回は、もっと詳しく調べてみたいですね。
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