バレエ鑑賞

今日、お世話になっている神谷久実子バレエスクールの定期発表会があり、観にいってきました。
バレエは、小学校の時、友人が出演するというので、一度だけ観にいったことがありました。
今回は会を重ねること１２回だそうです。
舞台は、「海賊」全集＆「コッペリア」第３幕です。
コッペリアは、三拍子のピアノ曲でもありますので、何となく感じがわかるのですが、海賊ってどのような感じなのか、ちょっとワクワクでした。

会場は豊田市市民文化会館大ホールです。

市内で一番大きなホールです。

会場へ向かう入り口は、お花をあしらったアーチがあり、夢の舞台へ誘われていました♫

ホテルより、スタンド花を贈りました。

海賊ということで、海をイメージし、青いお花を中心にお願いしました。
（お花のアレンジは、当ホテルのオープニングスタッフとして勤務して下さった男性です。）

会場内は撮影禁止です。（著作権があります）
スクールに通っている生徒さんほぼ全員が出演されているようでした。
小っちゃなお子さんから成人されている方までひとつのファミリーのようでした。
女性は、トゥシューズの心地よい音に合わせ、揺れるバレエ衣装（チュチュというのでしょうか）がとても華麗でした。
男性は、ジャンプが素晴らしく、見応えがあります。足下はシューズは履かれておらず、タイツのままでした。
大きなお世話ですが、あれだけ高いジャンプの着地後、滑ったりしないのかなと心配してしまいました。
舞台は先生がご自分でアレンジをされているようでした。
神谷先生は以前豊田市内のバレエスクールで学ばれ、プリマドンナとして活躍され、地元紙でそのお名前をよく目にしており、注目していました。（えらそうに書いてます）

言葉なく表現し、観ている者に伝えなければなりません。
美しい、麗しい場面ばかりでなく、荒々しい場面でも優雅さと気品に溢れています。
素晴らしい舞台に感銘を受けました。

会場は満席でした(#^.^#)
この度はご招待のご厚意に甘えさせていただきました。
席も、会場の真ん中の舞台の中央でした。
ほぼＶＩＰ席だと思います。
（舞台に向かい、まっすぐ観ると、首を動かさず、舞台全景が観られます。）

今日の思い出にと、ブルーの衣装を着たくまちゃんを買いました。

 

定期発表会は盛会のうちに幕となりました。

今後、ますますのご隆盛をお祈り申し上げます。

本日はありがとうございました。