10月の第三土曜日日曜日に五穀豊穣を祈願した神事、挙母(ころも)祭りが開催されたことは、ブログでお伝えしております。
挙母神社の氏子ですので、このお祭りが大好きですが、ただ、ひとつ好まざることがあります。
それは、山車が振り撒く紙吹雪です。
お祭り当日です。
確かにきれいですよぉ~
わぁーっと歓声を上げたくなりますよぉ~
でもですね、
この紙吹雪は時として、とってもきたなく、町を汚すことになっているのです。
翌日の雨と合わせて、未だに路上の側溝には紙吹雪が塊となり、こびりついていたり、塊から風に乗ってはがれ、ヒラヒラ舞っていました。
毎月第一金曜日の朝8時より、地元のメンバーと豊田市商業観光課や健康増進課、豊田商工会議所の職員さん、豊田市駅周辺の複合ビル管理や企業の皆様などと、クリーンアップ活動をしていますが、この日は皆、花吹雪の撤去に夢中でした。
ここは、前述の画像の山車が通った交差点です。
紙吹雪が雨で道路にこびりつき、その上を自動車が踏み固め、このようになってしまいました。
撒く若い衆も清掃をしてくれているそうですが、どうしたらよいものでしょうか。
ロードスィーパーを登場させて、清掃した方がよいような気がします。
お祭りは氏子と観客のものかもしれませんが、世界の豊田市には国の内外より多数のお客様がいらっしゃいます。
その方々にはどのように映っているのでしょうか。
祭りの後は、後の祭りのような気がします。
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