備えあれば憂いなし、いざというときのために何回も訓練を重ね、いざというときに適切な判断が臨機応変にできるように備えたいものです。
事前に打ち合わせをし、役割分担をするのですが、机上では頷き、理解しているつもりでも、訓練となると頭が真っ白になります。
マニュアルで基本を覚え、反復訓練をし、気の利いた、その場に応じた対応をしたいものです。
消防設備の操作にも慣れておかなければなりません。機種の特徴をとらえ、使いこなし、火災の被害を最小限に抑え、お客様も従業員も一人の怪我もなく、安全な場所に避難誘導したいものです。
避難訓練のあとは、豊田市消防本部初の民間企業への登場となったゆるキャラ登場です。
あまりゆるくない、豊田市消防本部の火災報知器を模したゆるキャラです。
名前はモクモクビート君で、一般家庭向きの火災報知器の普及活動のマスコットだということです。
子供さんが怖くて泣いてしまうそうです(消防署職員談) ⇒ 前回のブログ内容をコピペ
なかなかかわいいと思います。
今日は、避難訓練のあとで、特別にお呼びしました。
民間企業初登場!
消防本部署員の方から、なぜ複合ビルに一般家庭向きの火災報知器の啓蒙キャラが必要なのか、と質問されました。
「従業員は会社の人財です。家庭で火災が発生すれば、仕事に専念できません。家庭で備えがあれば、仕事もうまく行きます。まずは家庭からということで、啓蒙活動をお願いします」
とオファーしました。
その代わりにと、一般家庭向け火災報知器の意識調査をしてほしいと依頼を受け、ご協力しました。
会場に入っていただこうと思ったところ、頭がちょっと大きくて、お入りいただけませんでした ^^;
立ったまま、会場外でピート君を紹介!
煙がモクモクすると、ピーと火災報知器が鳴るので、このようなネーミングにしたそうです。
紹介終了後、記念撮影。
「えぇ、やだぁ、恥ずかしい」と言ってたスタッフも、カメラを向けると、みんな並んで、
ハイ、チーズ ・^^・ パチリ!!!!!
ということで、
ピート君、ありがとうございました♫気を付けて、お戻りくださいね ^^
ピート君を見送ったあと、避難訓練の総評と一般家庭の火災報知器についてのご指導を受けました。
40名の従業員のうち、一般家庭の火災報知器の義務化を知っていたものは、60%でした。
家庭の危機管理もできているようで、ほとんどの家庭に備えつけてあったようです。
これは安心です。
消防関連のセミナーの後は、害虫のお話です。
特に、最近、海外より持ち込まれることの多いトコジラミの生態、住み着きやすい場所などのお話を、取引先害虫予防会社、モリ環境衛生の森社よりお話を伺い、勉強しました。
虫が苦手なスタッフが多い中、ビジュアルで勉強しました。
現場で働くスタッフの見る目が大切ですから、知識を学んでいただきました。
消防本部の担当者も森社長も大変分かりやすいお話をしてくださいました。
消防本部の担当者も森社長も大変分かりやすいお話をしてくださいました。
明日に活かせるように、します。
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