総会後の懇親会で、会の指名により、司会を務めました。プラス、余興の提案をすることになりました。
会員に、「何がいい?」と訊かれ、速攻で、
「餅つきでもしようか~」
ということで、行うことになりました。
懇親会の会場が会員の和食店だったため、快諾を得て、行うこととなりました。
畳のお部屋に石臼と杵って、ちょっと違和感ありますかね~
お店は壷中庵という人気のお店です。
女将がひとつ返事で許可してくださいましたよ。
さっすが!!!
このイベント開催は懇親会設営を任された仲間しか知りません。
それは、ものすごいサプライズとなりました\(^o^)/
お願いをしたのは、豊田市北部の旭町の鈴木親子です。
お父さんは今年豊田市役所を定年退職されました。
以前は商業観光課に長く勤務され、業種的にも、、おかみさん会としてもとてもお世話になった方です。
息子さんはお若いのに農業をされています。
2月の『いなかと町の交流』の時に、お餅つきをイベントしないか、と言われたことを思い出し、今回お願いしました。
会の清掃活動に参加してくださっています。
お部屋の中で行うのは初めてだそうです。
もち米は、旭町産で、地元の地産地消です。
平成17年に豊田市は周囲の町村と合併し、広域豊田となりました。
そんな豊田市は産業の六次化を推進しています。
会のメンバーにも産業の六次化のことや若い方が農業に従事していることを知ってもらうためにもお願いをしました。
会にもゆかりの深いふたりの登場もサプライズでした。
お父さんがつき、息子だんが手返しをします。
なかなか良い音がしていました。
と、そこへ何やら変わったお母さん登場!
「これなら私でもできるわ~」ともんぺ、割烹着にほっかぶり。
これには、会場大笑い^0^
お茶屋のお母さん、なかなかの手返しでした。
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