国際試合も行われる豊田市の体育館です。
回を重ねること、第4回となりました。
オープニングのテープカットです。
豊田市内の工業高校の生徒さんが熱心に説明を受け、メモをしていました。
今回は、エコ(電気自動車、太陽光パネル、ゴミの省力化)と介護が目につきました。
こちらの車は、超小型の電気自動車COMSです。
市内、旧加茂病院(現在は豊田市厚生病院)跡地にできたスマートハウスにあるものです。
車の位置づけとしては、軽自動車と原付の中間で、ナンバープレートの色は水色だということです。
一般道を走行するので、普通運転免許が必要です。
満充電時間は6時間、電気代は120円(1キロメートルあたり2.4円)です。
最高速度は60キロメートル、1充電で50キロメートル程度まで走れます。
車検・車庫証明は不要、重量税。取得税は一切不要とのことです。
車両価格は、約80万円です(写真のカラーはカスタマイズです)
環境にも、お財布にも優しい、魅力的な車です。
ちょっとして町乗りなら、十分です。
モデルは、友人のIさんです。(ご協力ありがとうございます)
お天気の良い日は、サイドがオープンで利用できますが、雨風を凌ぐ場合は、ドットボタンでシートを止め、ファスナーを閉めれば、オッケーです。
大雨の日は、乗るのを控えた方が良さそうです。
こちらは、展示ようのボディーです。
太陽光パネルが取り付けてあります。
こちらは、まだ市場には出てないそうですが、販売まであと少しだそうです。
充電した電力が、車の後部に蓄電され、震災時に使用できるというのが売りだそうです。
改良を重ね、1台350万円ほどだそうです。
リモートで操作し、太陽光パネルの動作確認を行うものです。
情報は、無線でパソコンなどの端末に送ることができます。
最近ならではのシステムですね。
この犬型の機器は、生ごみ処理機です。
ほとんど臭ワン サム というネーミングです。
『生ゴミ・ペットのフンは、「出す」時代から 「消す」時代へ』がキャッチです。
処理能力1日700グラムで、処理後は肥料として再利用できるそうです。
女性金制度が利用できるそうで、88,000円の機器代のうち、豊田市の場合は、20,000円の補助がでるそうです。
このベッドは、自分で寝返りが打てないご高齢者やご病気の方向けのベッドです。
ゆっくり、ゆっくりベッドが動いて、床ずれを防ぐように考えてあります。
知人が、「ちょっと寄ってぇ~」と言われたので、「どれどれ」と覗いてみました。
さすがにものづくりの町です。
2年に一度、このような大会があるそうです。
細かな、競技時間のかかる大会だそうです。
この会社の方がみごと優勝されたそうです。
一緒にブース巡りをした友人が、「メダルがあるといいね~」の一言で、
さすが、やること早いです。
素晴らしい会社ですね。
最近よくみかける、歴史や会社のシステムのマンガ化。
似顔絵も書いてくださいますよ。
事務用品から防磁グッズまでいろいろです。
ちょっと楽しいところで、ゴミ収集車の紙模型ですね。
へぇ、そうなんだぁーーーというような情報が、今回もいっぱいでした\(^o^)/
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