今のホテル形態にする前、旅館時代から同じような場所に巣を作っています。ツバメも進化しているのか、コンクリートの壁にも巣を作るようになっているような気がします。
昨年より、左側の巣がひとつ増え、二部屋になりました。
こちらには親鳥のお部屋でしょうか。
巣がある場所のすぐ右側にある和食のテナントにある照明です。毎年、この照明にとまり、一休みするので、板さんが段ボールを敷いてくれました。(これは、ちょっといけないですね。防火対策が必要です。消防の検査に通らないですね。厚手の板と交換しましょう。)
ツバメの生態ははっきりしていないようです。毎年、同じ場所に戻ってきて過ごすようですが、同じツバメが飛来しくるのか、子ツバメが戻ってくるのか、全く別のツバメが飛来してくるのか、とても不思議です。天敵から身を護り、人間と共生を保っているものの、人間が近づくと警戒します。遠くからじっと見守っていてほしいのでしょうね。
今朝、巣を見に行ったら、巣立ってしまったのか、飛ぶ練習に出かけたのか、一羽も見当たりませんでした。
1 件のコメント:
ブログをご覧のみなさま
管理者の稲熊です。
いつも、ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
コメントをいただきましたが、ブログページに反映されておりませんでしたので、ご紹介いたします。
----------
yoshiさま
こちらのお部屋も増設となって、毎年それなりにお客さも比較的長期で滞在されるようですね!
食べ物は、お客様がどこかから調達されるのでしょうが、時々ようすを見たり、汚れを清掃したりでのお世話が必要でしょうね。
旅立ちは、寂しいながらも、次回の訪問が楽しみなことだと感じます。
----------
yoshiさま
ありがとうございました。
ツバメ様は長期滞在されますね。
巣を補強するためのドロや食べ物は近くの田んぼから調達してくると思います。
ツバメは人手を嫌うので、巣の下の清掃だけしています。
3月末から飛来してきますが、今年はちょっと遅いご到着でしたので、もう来ないのかと思っていました。
また来年も来るといいな、と思いますね。
コメントを投稿