風薫る、新緑の季節です。
ホテルより、徒歩5分ほどのところに、近自然公園の稚児の口公園があります。
昔は遊具があり、子供の遊び場でした。
20年近く前だったか、近自然公園に生まれ変わりました。
もともと緑が多く、神社や古墳があります。子供のころはよく遊びましたし、池でザリガニを釣っていました。
昔はグランドのあった場所ですが、小川を作り、遊歩道が整備されました。
この小川で、ホタルの幼虫を育ています。
7月には観賞会を行っています。
このあたりに昔、遊具があり、子供たちのオアシスでした。
ボランティアでお掃除をしてくださっています。
ありがたいですね(#^.^#)
児口神社があります。
境内には、古事記に登場する落別王の碑があります。
宮内庁から正式に認証されたものではなく、伝承的なものらしいです。
碑には、『衣之君落別王命陵碑』とあり、この場所に前方後円墳があるそうです。
衣とは、豊田市の旧名で、挙母(ころも)のことです。
緑多く、マイナスイオンを浴びつつ、古事記に触れつつ、ちょっぴり神秘的です。
パワースポットにも感じます。
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