ゴールデンウィークの駅前商店街の様子です。
閑散としています。
淋しい限りです。
この通りは、来年の今頃は、再開発により取り壊しとなり、その後複合ビルとして生まれ変わります。
雨の日には便利なアーケードでしたが、利用するのも残り少なくなりました。
昭和の時代は、商店が軒を連ね、人通りもありました。巨大な駐車スペースのある郊外型大型店舗に押され、駅前商店街には人が集まらなくなりました。
このアーケードには、燕の巣がいくつかあります。
この姿が見られるのも、今年が最後となりそうです。
再開発がベストだとは思いませんが、新しいものを生む時は、今あるものを捨てないといけないこともありますね。
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