21世紀初の万博は、2005年、愛知県で開催された愛知万博 愛・地球博でした。1970年に開催された「人類の進歩と調和」の大阪万博から2回目の万博でした。愛知万博の時、「人生一度は万博だ」というポスターを見かけましたが、人生で自分の国で二度、そして、海を渡り、今回上海万博へ行き、3回も経験できることになりました。
この道幅、広いでしょ。会場内の道路ですよ。びっくりです。

マスコットがお出迎え。 韓国館です。楽しい、夢のあるデザインです。カラフルな色の部分には、ハングルが書かれています。
あら、舞妓さん。お疲れ様です。日本館でこれからお仕事なのでしょうか。
水筒や空きのペットボトルがあれば、無料で飲料水を入れられます。
コンパニオンのユニフォーム、かわいいでしょ。トキをイメージしてデザインされたそうです。日本館のテーマは、3つのテーマにわかれています。一番心に残ったのは、「心のつながりと未来の調和」のパートです。日本で絶滅したトキを30年近く日本と中国とが協力してトキを保護している取組みをご紹介し、日中友好感を与えていました。また、人々の活動や心をつなぐことで、一人一人の小さな取り組みが未来を開くことを予感させるという内容をショーで行われていました。
日本館は撮影禁止ですので、画像はありません。
日本館に行って、ちょうどランチタイムになりました。どこのレストランやファーストフードは人人人。食べる場所がなかったので、スターバックスで購入し、例のあの、入場口で買った折りたたみの椅子を使い、食べました。意外なところで役に立ちました(笑)
観終わって、帰る人たちです。
自由視察の時間が長ければ、他のパビリオンへ行けたな~と感じております。
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