今日、久しぶりに行ってみました。
神社に最も近い商店街が出しているチラシです。学区内の小学校では、社会科(生活科?)の授業で、地域学習として八日市の勉強をします。昔はやってたけど、今もやってるのかな~
秋の祭礼、挙母祭りが行われる神社です。
お天気に恵まれ、賑わっていました。おじいちゃん、おばあちゃん、という感じの人が多かったですね。中には、ちっちゃな子供さんづれのご家族もちらほらいらしてましたね。
野菜、鮮魚、漬物、乾物などの食料品、衣類、肌着、帽子などの衣類、苗木、道具類などの生活必需品が多いですね。毛糸などの手芸用品や健康食品、屋台もあり、スーパーとは違った賑わいをみせていました。
普段の買い物はスーパーばかりで、対面販売で物を買うことがなくなりましたが、八日市では、昔なつかしの対面販売です。試食をふんだんに出してくれたり、「特別に、おまけしとくわ~」などと、誰にでも調子のいいこと言ってる~なんてわかっていても、言われるとついつい気がよくなってしまう、そんな商売人のテクニックを味わうことができます。商品に対しても、仕入た本人が自信を持って、説明し、売る、当たり前のことなのですが、スーパーではみられない光景です。
売る人がいて、買う人がいる、
買ってくれる人がいるから、売る人がいる
肌で感じることのできる市って、活気があっていいですね。残したい日本の姿です。
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