長野の友人と、どうせ行くのなら有名どころへ行こうと、地元の人に訊いてみました。
合羽橋道具街のあるお店でおススメを伺いました。
この染太郎が一押しでした。
風情のある構えです。
暖簾をくぐると、
昔懐かしの日本の香がします。
もんじゃ焼きは、以前、自宅で焼くもんじゃ焼きセットをいただいたことがあり、調理してみましたが、上手くできなかった記憶があります。
今回は、楽をして、お店の人に焼いてもらおう、ということで頼んでしまいました。
まず、ラードをひいて、
具の中にソースを入れ、味をつけます。(これは、もっともノーマルタイプのものだそうです)具材を絡めます。
下の方には、だし汁があるようです。
絡めた具材だけをラードをひいた鉄板の上にのせ、焼きます。
随分、キャベツがあらく切ってあります。
焼いた具材をドーナッツのように、真ん中に穴を開け、周りを土手のようにつくります。
その中に、だし汁を流しこみます。
だし汁が土手から流れ落ちるくらいになり、ちょっとしたら、
具とだし汁を混ぜて焼きます。
混ぜ合わせたら、丸く成形し、そのまま2、3分待って、あの小さなこてを使って、食べます。
もんじゃ焼きって不思議ですよね。
どんなに焼いても、お好み焼きやクレープのようにはなりません。
粉とだし汁の微妙な加減なのでしょうか。
不思議です。
昭和を思い出すお店には、上京した修学旅行のグループや海外の方もみえました。焼き台も年代を感じますし、手づくり感もあります。
歴史を守り、暖簾を守り、受け継がれていく味。時代を超えて、守り続けることがお客様からご支持される所以ですね。美味しかったので、また行きます♪
2 件のコメント:
東京、お疲れ様でした。
そのお店、テレビで見たことがあります!
次東京へ行った時は、そのお店に行きたいな♪♪♪
不死王閣 女将さま
こんばんは☆
ご投稿ありがとうございます。
会議はお疲れ様でした。
染太郎はかなり有名で、テレビに登場したことがあるような感じでした。
次回は、是非ツアーを組んで一緒に行きましょうね!!!
楽しみにしていまーす♪♪♪
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