イギリスの町並みの風景画像ですが、スライドに映し出されたものを撮影、それを載せたので、ぼやけてしまいました。
絵を描くように花を植えるのだそうです。花の種類を統一させたり、飾る場所との調和を考えるのでそうです。
白いドアには、ビビッドな色合いのお花がよく似合いますね。
外国ではシンメトリーが美しいとされています。日本の華道のように、アシンメトリーではないということだそうです。玄関先のお花も左右対称に置かれています。
花植えポットには、コンテナ、ハンギング(つるすタイプ)などあります。コンテナも、木製で色をそろえたりすると、統一感が出て、きれいだそうです。(確かにそうですね)
外壁のチューリップ、レンガとチューリップの植わっている樽の色が同系色になっています。なおかつ、右手にある、お部屋の中のランプシェイドが、赤白のギンガムチェックになっており、チューリップを色を合わせてあるそうです。この気遣いは、さすが、ですね。
お花の色使いは、手前に色の薄いもの、奥に濃いもの、高低を出す場合は、低い位置に色の濃いもの、高い位置に薄いものを置くと、遠近感がでたり、どっしり感がでだりするそうです。色の三原色、ビビッドな色、パステルとグループ分けし、色合いを考えて植えると、まとまりやすいのだそうです。
シンポジウム終了後、舞台に飾ってあった寄せ植えです。きれいですよね。横に伸びるものと上にピンと立つもののバランスもいいですよね。
お花を好きではない人はいないと思います。スライドを拝見し、お話を聴いていると、お花を育てたくなります。(あー、たぶん三日坊主になりそう)帰りに、チューリップの球根をお土産でいただきました。この日、マンション住まいの友人と参加したため、その友人が球根をくれました。今植え時で、来春、かわいらしい花が咲きます。早速、植えました、母が。。。やっぱりね、という感じです。「きれい」と眺めているだけでは、ダメですね~行動が伴わないです ><
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