ホテルのある中心市街地より車で北東へ進みます。
産みたて新鮮卵が販売されています。卵かけごはんにはもってこいです!
その昔、現在の碧南出身の藤井達吉氏が小原和紙の質の良さに注目し、を広めたといわれています。藤井氏は、芸術家として有名ですが、工芸や和歌なとも手がけ、多彩な才能の持ち主であったようです。
「なごやかに たからとなれよ かみすける おばらやまひと いくよふるとも」 達吉
歴史とロマンを感じます。
展示室には、珍しいものがありますよ。
これは、和紙でできたドレス。遠くから見ると、ちょっとハリのある生地で作られているように見えます。
和紙のカヌーのわしまるくん だそうです。小原の特産品である和紙だけで作られたカヌーで、愛知県で開催されたわかしゃち国体で、競技に先立ち、デモンストレーションとして活躍したそうです。矢作川(やはぎがわ)の急流を見事に渡り、熱い賞賛を浴びたそうです。
豊田のちょっとのんびりハーフデー・トリップ。
ここも豊田なの? って感じの、のどかで、自然たっぷり、空気や水の美味しい小原エリアは、豊田市内にあります。
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