【豊田おいでんファイナル】 踊り編

毎年７月の最終の土曜日と日曜日の両日、豊田おいでんまつりが開催されます。今年は、７月２４日（土）がおいでんファイナル、２５日（日）が花火大会です。「おいでん」とは、三河地方の方言で、「いらっしゃい」という意味です。このおいでんまつりは、おいでん踊りと呼ばれる、豊田市のオリジナルソングに合わせ、路上を踊り歩くものです。盆踊りのモダン版という感じですす。ディスコ調と民謡調の二種類の振り付けがありますが、最近は、基本の振りをベースに、各チーム独特の振りで踊っています。以前は、二日間行っていましたが、参加チームが年々多数となったり、風紀上の問題から、一日にし、その前にマイタウンおいでんという予選会を行います。おいでんファイナルとは、選りすぐられたチームののみが踊れるイベントです。ファイナルの会場は、ホテル前の駅前通りで、交通規制をしいて、路上を練り踊ります。

今年のスローガンは、市民力　です。市民参加型のおまつりだけに、このスローガンは、ぴったりです。

１６時から踊りが開始です。まだ日が高いうちから踊っている人は、大変です。アナウンスも「熱中症」にご注意をに促すように行きました。スタートを今や遅しと待っている踊り連です。思い思いの衣装が鮮やかです。

さすがファイナルだけあって、踊りがそろっています。かなり練習をするようですよ。

幼稚園児が踊るリトルおいでんです。かわいいんですよ。

休憩時間はこんな感じです。

ステージで踊っている自分のチームを見守る人です。ノリノリです。



踊り連のあこがれは、何と言ってもメインステージのある駅前ロータリーです。

ちびっこたちも大奮闘！



はりぼてみこしも行われています。手作りなんです。

疲れちゃって、一休み！

また、来年ね～☆　大きくなって、戻ってきてね　＾＾