暦の上のことですので、実際はまだまだ寒いです。
今日の愛知県は、夕方より雪が降るかもしれないということです。
そういえば、毎朝の愛犬の散歩で、豊田市役所西側の遊歩道を歩いていると、ある木から、「ホー(微かな声)ホケキョ」なんて、ウグイスのさえずりが聞こえてきました。
ウグイスは、まさに今の時期に相応しく、春告鳥()と平野部では呼ばれています。
啼き始めは、寒さで口が固まっているのか、「ホー」が啼けず、「ーキョキョ」と啼きます。
本人は、ちゃんと啼いているつもりでしょうね、その声が愛おしく感じます。
何度も練習をすると、ちょんと上手に囀ります♫
毎朝聞く声は、かなり上達していました。
旅館時代にあった庭の木には、毎年必ずウグイスがやってくる木がありました。
ウグイスの囀りを聞くと、懐かしさを感じます。
※画像は、ウェブより無料のものを拝借しました。
海外にも、春をお祝するイベントあります。
ケルト民族は、Imbolc(インボルグ)と呼ばれる春の訪れを祝います。
ケルト神話に基づくお祝のようで、北半球では、2月1日頃、南半球では8月1日に行われ、いずれも冬至と春分とのほぼ中間点にあたる日に行われるようです。
また、アメリカやカナダでは、2月2日にGroundhog Day(グランドホッグデー)とし、冬眠から覚めたグランドホッグの様子から、春の訪れを占うという日だそうです。
アメリカのペンシルベニア州で行われた今年のグランドホッグの様子から、2018年は、あと6週間冬が続くそうです。
※画像は、ウェブより無料のものを拝借しました。
「春よ来い」ですね。
ユーミンのタイトルは、「春よ、来い」と句点入りと気づきました。
歌のように、春が待ち遠しいですね。
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